オトメイトパーティー2023で発表されオトメイト新作タイトルのひとつ『My9Swallows TOPSTARS LEAGUE』、略称『マイナイン』!
本作は、新しく創設されるプロ野球リーグでヤクルト球団にオーディション合格した新人9人と主人公との恋愛模様を描く乙女ゲーム!
まさに乙女ゲーム×野球が融合したエンタメ系ラブストーリーとあって、スポーツやエンタメ好き乙女ファンにとって注目タイトルです。
ということで今回は、マイナインスワローズのおすすめ攻略順とキャラクター別ネタバレ感想(あり/なし)・評価レビューをご紹介していきます。
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目次
マイナインスワローズのあらすじ
マイナインスワローズは、株式会社ヤクルト球団に入社したての主人公が新たに創設されるプロ野球リーグのためオーディション合格した新人9名と共にトップスターズリーグ優勝を目指すストーリー。
さらに野球の試合以外にも歌とダンスのステージもあるようでまさにエンタメ系ラブストーリーといった感じ(∩´∀`)∩?!
野球ユニホーム姿もカッコいいけどアイドルのいでたちもカッコいい♡
マイナインスワローズのおすすめ攻略順
『My9Swallows TOPSTARS LEAGUE』
🔽ティザーサイトhttps://t.co/jBjMclCujs
🔽新作PVhttps://t.co/s2wfYXcFPW#オトメイト #マイナイン#東京ヤクルトスワローズ #swallows pic.twitter.com/1M0CM8cGR5
— My9Swallows TOPSTARS LEAGUE【公式】 (@My9_otomate) February 22, 2023
マイナインの攻略キャラクターは9人で、攻略制限キャラクターや隠しキャラはいません。
メインキャラクター | 声優 |
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柊 翔琉(ピッチャー) | CV:松岡禎丞 |
司良堂 達治(キャッチャー) | CV:羽多野渉 |
甘城 奏汰(ファースト) | CV:八代拓 |
ミラ(セカンド) | CV:堀江瞬 |
仲大路 蓮(サード) | CV:笠間淳 |
永末 尋斗(ショート) | CV:島倉凱隼 |
クラン(レフト) | CV:小松昌平 |
紗武 郁実(センター) | CV:熊谷健太郎 |
時透 晴生(ライト) | CV:廣瀬大介 |
気になるおすすめ攻略順ですが、制限キャラもなく、個別√内での他ネタバレもないため、好きな順番でプレイして大丈夫です。
ただ攻略人数が9人と多いので、好きなキャラを程よく挟んでプレイすると最後まで飽きずに楽しく進めることが出来ると思います(*‘∀‘)
そして私のマイナイン攻略順はこちら。
①翔琉→②奏汰→③晴生→④尋斗→⑤達治→⑥ミラ→⑦郁実→⑧蓮→⑨クラン
私は好きなものは取っておく派なので、共通ルートの印象含めてクランをラストに♡
<気になるキャラTOP3:攻略前>
- 甘城 奏汰(CV:八代拓)
- クラン(CV:小松昌平)
- 紗武 郁実(CV:熊谷健太郎)
<好きなキャラTOP3:攻略後>
- クラン(CV:小松昌平)
- ミラ(CV:堀江瞬)
- 永末尋斗・柊翔琉 同着くらい
マイナインスワローズのキャラ別ネタバレ感想
マイナインのキャラクター別ネタバレ感想(ON/OFF)レビューまとめ♪
柊 翔琉(CV:松岡禎丞)
【キャラ紹介】
『My9Swallows TOPSTARS LEAGUE』⚾️頑張りすぎるエース
🎤柊 翔琉
CV:#松岡禎丞#オトメイト #マイナイン#東京ヤクルトスワローズ #swallows #tokyoyakultswallows pic.twitter.com/v27yQ9tY9U— My9Swallows TOPSTARS LEAGUE【公式】 (@My9_otomate) September 11, 2023
《頑張りすぎるエース》
- ポジション:ピッチャー
- 年齢:22歳
- 身長:178cm
- 血液型:A型
- 主人公の幼馴染だが引っ越し依頼疎遠
- 元水泳選手の両親から水泳英才教育を受けていた
- 現在はスイミングスクールのコーチ
柊翔琉は、主人公つばめの幼馴染。性格は明るく真面目で、178cmの長身と爽やかなルックスも相まって文句なしのイケメンキャラクター。
小学校の時に両親の都合で転勤してからは疎遠になっていましたが、トップスターズリーグをきっかけに再会。
そんな翔琉ルートでは、彼の育ってきた環境や家族間にスポットを当てると同時に、芸能界ならではのスキャンダルが大きな障害となっていく展開です。
ということでさっそく要点をネタバレしながらレビュー(∩´∀`)∩
まず翔琉のストーリーで重要になってくるのは、家族間の問題、主に父親との確執です。
翔琉の父親は元水泳オリンピック選手であったことから、自分の子供にもスポーツマンらしさや男らしさを求めて幼少期から水泳英才教育をしていました。
そのため水泳以外のスポーツは禁止され、大人になってからも父親が運営するスイミングスクールでコーチとして働いていたーというのが翔琉の過去です。
でも本当の翔琉は野球に興味があり野球が大好き。だからこのまま親の言いなりでいたくない、自分のやりたいことをやりたいーー
そんな思いから人生をかけてトップスターズリーグのオーディションに挑み、結果実力が認められ晴れてヤクルトスワローズに入団!
そしてスワローズではピッチャーとしてスタメン入り、ダンスでは持ち前の運動神経からめきめき上達しセンターポジションに。
なおピッチャーは野球において花形ですが、チームの勝敗に直結するポジションであるため、メンタルとフィジカルの強さがとても重要。
だからこそ翔琉もチームで勝つために日々練習に打ち込み努力していきます。
そしてトップスターズリーグの1次リーグ(野球戦)を3位で突破し、次のダンスパフォーマンスによる第2リーグに向けてチームで猛特訓を開始!
ちなみに第2リーグは、ステップ1とステップ2のライブ形式による勝ち上がり戦で、勝敗は観客や視聴者の投票数で決定。
ステップ1は5位以内で進出、ステップ2は上位2チームが野球試合によるラストマッチに進出でき、負ければリーグ敗退。
まずステップ1を勝ち進むためには、チームの認知度および選手の人気度を上げる必要があると、つばめも翔琉の密着取材を通してアプローチしていきます。
翔琉自身もエースピッチャーでイケメン!なことから注目度も高くファンもどんどん増え、チームの人気も士気もMAX(=゚ω゚)ノ
そんな矢先のミュージックマッチ前日…
いつまで経っても家に戻ってこず、親に反抗するように活動を続けることにしびれを利かせた翔琉の母親が選手寮にやってきます。
そしてあろうことか翔琉に対し暴言ともとれる言葉をかけてしまい、結果、翔琉はショックを受けて動揺。。
そうー実は翔琉は、野球選手としてリーグに挑戦するにあたって反対する両親と和解しておらず、家出同然で出てきていたと…。
そんな事情もあってか翔琉はミュージックマッチのステップ1でミスをしてチームの足を引っ張ってしまうもギリギリ5位以内に食い込み進出を確定させます。
しかし自分の不甲斐なさと罪悪感に落ち込む翔琉。つばめも翔琉に気を遣いすぎて踏み込めなかったことを後悔。
そこでつばめは、両親の提案から翔琉を勇気づけようと実家にメンバーを招き食事会をすることに。
そんな自分のことを裏表なく応援してくれる家族の温かみに触れたことで、改めてつばめへの気持ちを固める翔琉。
そして二人きりになったタイミングで翔琉は子供のころから抱いていた想いを告白しますが、つばめは選手と職員の恋愛はだめだと距離をとってしまいます。
それでもつばめへの想いは変わらないと二人の関係は現状維持となるもののーーこの食事会がさらなる混乱を招くことに!
なんかトラブりそうだなと予想した通り…つばめと翔琉が二人で写っている場面をスクープされSNSで拡散。
その結果、つばめはプロ野球選手と球団職員という近い関係性を利用したとファンから非難され炎上するスキャンダルへと発展。
このタイミングでのスキャンダルは、スワローズにとっても大きな痛手となるため、つばめはチームの広報を外れ、翔琉とも距離を置くことを余儀なくされます。
しかし実際には二人きりではなくチームメンバーも参加していたことから、画像は悪意を持って捏造されたもの。
そこでメンバーは、写真は事実無根であり、加工されたものだと証明する動画を配信し炎上を収めることに成功!
そしてこのスキャンダルをきっかけに翔琉は、改めて家族と向き合うために父親と会う決心をします。
そして面会当日ーー翔琉は改めて野球への想いと、これからもプロ野球選手として頑張っていきたいと真っすぐに語ったことで父親と和解。
正直父親も口では厳しいことを言いつつも、実は我が子が活躍する姿を見ていたと知って、お互い素直になれていなかったんだなと(´ω`)
そんなこんなで家族とのしがらみも吹っ切れて全力で挑んだステップ2の結果はーー2位でラストマッチ進出決定!
決勝は、1位通過の光錬キングスとの野球での一騎打ち。スワローズ球団も優勝に向けて一致団結していきます。
しかしこのまますんなりいかないのがマイナイン(∩´∀`)∩笑
ここからまたしてもスワローズを窮地に追い込むような不可解な事件が勃発!
まずスワローズメンバーであり、現役アイドルユニット・ディープロストのメンバーであるクランとミラの脱退によるディープロスト解散宣言。
さらにメンバーの紗武郁美が過去に女性問題を起こしたとでっちあげられたスクープ記事。
こうした身に覚えのないスキャンダルやSNSでの中傷などから、スワローズを窮地に追いやりたい者が作為的に引き起こしている可能性が浮上。
でー実際に裏で糸を引き妨害行為をしていた大本の正体はーー
日本トップクラスの広告代理店で光錬キングスの親元にあたる光来グループだったことが発覚!
光来はドームに多額の出資をしており、光錬キングスを作り優勝させて稼ぐため、傘下の大手ニュースサイト企業を使うなどして妨害工作を指示。
よって翔琉とつばめの捏造写真を撮らせ拡散さたのも光来グループだったと(。-`ω-)
で、そんな卑怯な妨害工作に反対し上層部へ訴えるも拒否された光錬キングスの紗武監督は、まさかの敵であるスワローズにある協力依頼を申しでます。
それはラストマッチ前日の記者会見で光錬グループの妨害工作を暴露して告発するという計画!
さらにトップスターズリーグの開催者であるリッキー・ガレンも同席するという、ここにきてようやく反撃開始!
そして迎えた記者会見当日。
ガレンによってスキャンダルに関わった人物への聴取記録が発表され、紗武監督も光錬グループとの関係解消となるFA宣言をしたことで事実上の決着となりました。
ここから一気にラストスパート!
ラストマッチの前日、改めて翔琉はつばめに付き合ってほしいと告白し返事は試合後に欲しいと伝えます。
そして迎えた光錬キングスVSヤクルトスワローズの決勝戦。
1点リードのスワローズに対し光錬キングスが粘りを見せるも、最後はエースである翔琉がストライクを打ち取りみごと優勝(∩´∀`)∩!
試合後、つばめも翔琉に好きだと伝え、めでたく幼馴染から恋人へ♡
ラストは子供のころに遊んだ公園でつばめが初恋だったんだとキスしてエンディング♡
いや~割と頑張って要約したつもりだったけど…それでも長くない(^∀^;)?笑
でもこれだけのストーリー展開だからこそ翔琉の葛藤や成長も感じられたし、つばめとの距離感や関係性にも感情移入できたかなと思います。
それと捏造とはいえ密会スキャンダルはアイドル枠のキャラで描かれそうって思ってたのがまさかの翔琉で出してきたのはびっくりでした!
でもこのスキャンダルに関しては正直なところ、つばめちゃんのミスだと思う(-`ω-)
いくら二人きりじゃないとは言え自分の実家に選手を呼ぶとか、狙ってくださいと言ってるようなもんだし、球団職員としても配力が欠けてるなと。
なんていうかつばめちゃんは、選手への気遣いも距離感も適切なんだけど、気を遣いすぎるところがある子だなとも。
とまぁつばめちゃんには思うところはあるものの、幼馴染の二人が恋人になれたのは嬉しかったし、見かけによらずグイグイくる翔琉もかっこよかったです♡
甘城 奏汰(CV:八代拓)
【キャラ紹介】
『My9Swallows TOPSTARS LEAGUE』⚾️けだるそうな実力派
🎤甘城 奏汰
CV:#八代拓#オトメイト #マイナイン#東京ヤクルトスワローズ #swallows #tokyoyakultswallows pic.twitter.com/5xbl37A5ux— My9Swallows TOPSTARS LEAGUE【公式】 (@My9_otomate) September 15, 2023
《けだるそうな実力派》
- ポジション:ファースト
- 年齢:21歳
- 身長:176cm
- 血液型:A型
- めんどくさがり屋で体育会系のノリが嫌い
- 感情の起伏がなく淡々と喋る
- たまに毒舌
甘城奏汰は、感情の起伏がなくいつも気だるげな表情が印象的なキャラクター。
そのうえ口数が少なく協調性に欠ける言動も多いことから性格に難ありと誤解されがちですが、ピンチにも動じず仲間に正論パンチで助言するなど頼もしい一面も。
また、ボールを受ける機会が多く守備において重要なポジションであるファーストを任されるなど、実は野球能力は高め!
そんな奏汰ですが、中学から野球部に所属し大学でも野球チームでプレイしていたところ、友達のミラに誘われる形でトップスターズリーグに挑戦。
そして大学生(休学中)ながらプロ野球選手兼アイドルとしてスワローズに入団し、リーグ優勝を目指して頑張っているーというのが奏汰の現在です。
ーと、前置きが終わったところでざっくりネタバレレビューしていきます(=゚ω゚)ノ
野球試合による一次リーグを突破した次の二次リーグは、ライブでのダンスパフォーマンスを競うミュージックマッチ戦!
勝負は1回戦のステップ1、2回戦のステップ2があり、勝敗はライブを観戦している観客や視聴者による投票数で決められるという勝ち上がり戦。
そこでスワローズ球団は、まずチームの知名度を底上げするためにネットTV配信にてライバルである光錬キングスとの対談企画をすることに。
お互いにベストを尽くそうと穏便に対談が終わると思いきや、光錬キングズのエース・篁昴生が中傷するような発言でスワローズを挑発!
しかしそんな篁の煽りを奏汰が素でスルーしながらの毒舌正論パンチで反撃(∩´∀`)∩笑
そしてこの対応が面白いとウケて奏汰の人気が爆上がりすることに!
さらに奏汰がチームの人気投票で1位になったことで、つばめは奏汰を密着取材しようと決め、これをきっかけに少しづつ信頼関係を築いていきます。
そんな矢先、ある連絡をきっかけに奏汰が選手寮から抜け出し行方知れずになる騒動が起こります。
後日、無事に寮に戻った奏汰でしたが、心配したチームメイトに対し一切の理由を説明をしなかったことで喧嘩に発展。
それでもつばめがフォローに入ったことで、奏汰が母子家庭であり母が病気だと連絡が入ったことで動揺し連絡せずに抜け出してしまったと説明。
さらに過去の経験から自分の気持ちを伝えるのが苦手で諦めていたこと、今後は伝える努力をすると真っすぐ仲間に伝えたことで和解に。
この騒動をきっかけに改めてチームとしての信頼や団結力が生まれていきます(´ω`)
そしてミュージックマッチ1回戦をみごと1位通過!
そのまま2回戦突破を目指し、路上ゲリラライブや密着取材で確実にチーム人気を高めたことでステップ2も2位で決勝リーグ進出を決めます!
そして奏汰はいつも寄り添ってサポートしてくれるつばめに思い切って告白。
一方のつばめは、彼を特別だと思いつつも選手である奏汰と距離を縮めることは良くないと距離置きしてしまい二人の関係はギクシャク。
そんな状況下での決勝リーグが近づくなか、今シーズンが終わってからどうするのかという話がメンバーの中で持ち上がります。
このまま契約更新できれば球団に残留したい人、別の夢のために来期はやめる人などそれぞれ。
一方の奏汰は、シーズン後は球団をやめて大学卒業を目指す予定だと、でももし可能なら在籍したまま大学を卒業し戻ってきたいと打ち明けます。
でもそれは正直難しく、球団側に卒業を待ってでも契約したいと思わせる必要がある。
そこで奏汰は、球団の上層部に掛け合い交渉することを決意!また、つばめとの関係をミラに相談。
ミラは二人の間を取り持つために、つばめだけが見れる限定配信を設定。
その配信のなかで奏汰は「つばめと恋人じゃなくても側にいたい」と真っすぐ想いを告白。
それを見たつばめも逃げることをやめ、奏汰と向き合い本音を告げることを覚悟します。
そして迎えた上層部との面接。
奏汰は自ら決勝でホームランを打って優勝することができたら大学卒業後も契約更新してほしいと条件付きで交渉!
そんな絶対に負けられない戦いに挑む奏汰につばめも本音で思いを告白。
そして奏汰は決勝に勝てたら1年後に必ず迎えに行くから待っていて欲しいとつばめに約束します(*‘∀‘)
ってことでここから一気にラストスパート!
ついに迎えた光錬キングスとのラストマッチ。このままいけば負けが決まる最後、9回裏の攻撃で打順は奏汰。
ストライクで絶体絶命に追い込まれるも、最後の最後で逆転ホームラン優勝!
ラスト、奏汰は大学を卒業する1年後に再び戻ると約束し選手寮をでて実家へ。
そして1年後…大学を卒業した奏汰はマンションで一人暮らしを始め、再会したつばめに合鍵を渡してハッピーエンドで終わりました♡
ということで奏汰√が終わったわけですが、最後はずっと帰りを待っていたつばめちゃんと恋人になれて良かった!
それに今後もスワローズの野球選手として活躍していけることに感謝って感じですね♪
それにしてもあれだけ無表情だった奏汰がつばめを抱きしめてキスするまでになるとは…途中のすれ違いはハラハラしたけど待ったかいがあった(っ'ヮ'c)
あと奏汰に関しては、個別ルート関係なく大事なところで関係を取り持ってくれたり、助言してくれたりと意外にも頼もしい存在でした。
あ、そういえば奏汰ってつばめより1個年下で…マイナインって奏汰含めて年下5人もいるの改めて気づいたんだけど…
9人中5人が年下って…結構多いよね( ゚∀゚)??笑
蓮…25歳
郁実…24歳
達治…23歳
翔琉…22歳→主人公と同い年
奏汰…21際
晴生…20歳
尋斗…19歳
ミラ…18歳
クラン…18歳
司良堂 達治(CV:羽多野渉)
【キャラ紹介】
『My9Swallows TOPSTARS LEAGUE』⚾️皆の頼れるアニキ分
🎤司良堂 達治
CV:#羽多野渉#オトメイト #マイナイン#東京ヤクルトスワローズ #swallows #tokyoyakultswallows pic.twitter.com/064nZNdSsC— My9Swallows TOPSTARS LEAGUE【公式】 (@My9_otomate) September 20, 2023
《皆の頼れるアニキ分》
- ポジション:キャッチャー
- 年齢:23歳
- 身長:175cm
- 血液型:O型
- 元暴走族の総長
- 面倒見がよく晴生からアニキと慕われる
- 現在は商店街ミラロード事務局に勤める
司良堂達治は、サッパリとした男前な性格からチームの頼れる兄貴分的な存在!
仲間思いで義理人情に厚く熱血ゆえ、しばし相手の挑発に乗ってしまう場面はあるものの、チーム内での衝突の際は仲裁役になるなど冷静な一面も。
また、スワローズにおけるポジションは、ピッチャーの投球の捕球や守備体系の指示など、チームの司令塔としての役割を担うキャッチャー。
そんな達治ルートでは、彼が過去に元暴走族総長だったことがチームの障害となっていく展開。
まず達治の過去からネタバレするとーー
達治が野球を始めたのは6歳のころ。父親が昔プロ野球選手を目指していたことがきっかけでした。
子供のころは純粋に野球が好きだった達治。
でも父親が自分を野球の道へ進ませたのは、実は挫折した自分の夢を子供に叶えさせるためだと知り、その反発から荒れて暴走族に。
ただ、暴走族といっても実際には弱い者の味方であり、危険なチームを締め上げる正義の不良という感じでした。
そしてそんな達治を見かねた母親が彼をもう一度高校野球部に入れさせ、さらに監督の厳しい指導もあって再び野球に向き合うようになったーというのが達治の生い立ち。
その後は、スワローズとゆかりのある商店街「足立ミロード」の振興会事務局に勤めながら独立リーグに所属していたところー
トップスターズリーグの入団テストを知り、自分を見捨てず受け入れてくれたミロードに恩返しするため新リーグへ挑戦したーというのが達治の現在です。
そして無事に新リーグの入団テストをクリアし、AIドラフトにてスワローズへ入団。
優勝への一次リーグを突破し、二次リーグであるミュージックマッチに進むところから物語が大きく動き出します。
まずミュージックマッチは、ライブでのダンスパフォーマンスバトルで、ステップ1→2の2回戦を勝ち抜くチーム戦。
また、勝敗は観客および視聴者の投票数で決まるため、いかにチームの知名度・支持率を上げるかが重要!
そこでつばめは、チームの司令塔である達治の密着取材を通して彼の魅力やメンバーの知名度を上げるようサポートしていきます。
また、この取材をきっかけにチーム内での結束、つばめとの信頼関係も築かれていきます。
そうしてチーム一丸となってステップ1通過を目指していたある日、球団宛てに
「司良堂達は過去に暴力沙汰を起こした。もしこのまま選手として起用するなら世間にリークする」と脅しメールが届きます。
不穏な内容にざわつく社内。それでも球団側は、達治の過去を把握したうえで起用しているため、まずは公にせず様子を見ようと判断。
一方の達治は、球団およびチームに迷惑はかけられないと、最悪メンバー交代も検討してほしいと打診します。
それを聞いたつばめは達治を強く引き留めるも、誰の言葉も聞き入れようとしない態度から口論になってしまいますΣ(゚ロ゚;)
落ち込みを隠せないつばめ。達治も自分へのいら立ちと言動に自己嫌悪…。
それでも頭を冷やしつばめに謝罪チャットを送るも、返事はつばめの上司から来たため追い打ちショックを受ける達治。笑
しかも内容が「今後はつばめとやり取りする際は自分を通すこと」と、思いのほかヤバい状況だと悟ります(°д°)ヤベエ!
そこで達治はゲーム仲間に相談し助言をもらった後、つばめに仲直りのプレゼントとして巨大なつば九郎のぬぐるみを渡して謝ります。
まさかのつば九郎ぬいぐるみ!しかも小学生くらいのサイズ(∩´∀`)∩
そんな達治にツッコミを通り越して笑ってしまうつばめちゃん。そして大きなつば九郎を抱きしめながら仲直りできました♡
いやこの仲直りシーンの達治、面白いし男前だしカッコいいしで惚れちゃうわw
そして後のメンバーからのプレゼント内容へのツッコミも面白かったです!
そしてここから次の段階であるステップ2通過を目指し、よりチームの人気度をあげるためファンサービスイベントを開催することに。
しかしイベント当日、達治のファンと名乗る不審者が現れ、スタッフの静止を聞かず立ち入ろうとするのを止めたつばめが怪我をしてしまう事故が発生!
騒動に気づいた達治は、すぐさまつばめを抱き上げ病院で治療するようサポートに入り、結果大怪我には至らず一安心。
しかし前回の不審メールからも今回の騒動は故意に起こされた可能性があるとして球団は警戒を強化することに。
ということで事件の真相をズバリいうと…
主犯はトップスターズリーグのライバルチーム「浦安ライジング」の選手で、達治の高校野球部の先輩だと判明!
さらに当時の野球部は甲子園まであと1勝だったものの、暴走族総長だった達治に恨みを持つ敵チームが野球部を襲撃。
結果、部は暴力沙汰を起こしたとされ出場権利を剥奪。この恨みが達治およびスワローズに対する妨害行為の理由でした。
確かに事情が事情ゆえ、先輩が恨むのも仕方ないかもしれないけれど、だからって卑怯な手を使うのは許せぬ(`^´)
でも逆に先輩の立場で考えてみると…甲子園に向けて積み上げてきた努力のすべてを奪われた悔しさは仕方がないってだけで済ませられないのも少し分かる。。
とはいえ許されることじゃないし…視点を変えると重い問題だなと感じました。
で、話を元に戻し、ステップ2のライブ開催が迫るなか、先輩は達治の想い人であるつばめを標的にいやがらせをエスカレート。
達治はつばめを守るためあえて距離を置き無関係を装うも、つばめは逆に証拠をつかもうとこれまで以上に仲がいいふりをして相手を欺く計画を実行。
その間もつばめの体には生傷が増える一方、ついに迎えたステップ2のライブ当日。
先輩は会場内でつばめを誘拐したと見せかけ、パフォーマンスで失敗しろと達治を脅迫。
極限まで追い詰められた達治は「もうやるしかない」と諦めの境地でソロパートへと動き出す寸前…
メインビジョンに観客席で手を振るつばめの姿を発見。
つばめが無事であると知った達治は、大歓声の中ソロパートを踊りきることに成功!
そして見事ステップ2も1位を勝ち取り決勝リーグ進出(∩´∀`)∩
その裏ではリーグ開催を努めるガレン財団が先輩の妨害行為を突き止めると同時に球団から除名。
先輩とは最後までわだかまりを残したままとなってしまったものの、ラストマッチの野球試合は全力で戦えるとチームの士気もMAXに。
そしてここからラストスパート!
決勝戦を前に達治は改めて父親と話すことで和解し、つばめにも支えてくれたことの感謝と愛を告白。
そして迎えた光錬キングスとの野球による決勝戦。白熱した戦いの末、スワローズ優勝で決着!
優勝後、つばめも達治に愛していると返事をし晴れて恋人に。最後は将来の約束、愛を誓うキスでエンディング♡
ーーってことで達治ルートもかなりのボリュームでした!
ストーリーも達治の過去が深堀されたことが、今の彼とのギャップや周りの人を大切にできる根拠の裏付けになっていて良かったです。
そしてやっぱり達治は兄貴肌で男らしくてかっこいいし、ノリの良さからメンバーにいじられるシーンも多くて楽しかったです♪
そういえば体が硬くて柔軟に苦戦する達治の背中を渾身の力で押すつばめちゃんとのシーンは爆笑でした(∩´∀`)∩
あとは野球する時、キャッチャーとしてゴーグルとプロテクターを装備している姿もカッコよかった♡
永末 尋斗(CV:島倉凱隼)
【キャラ紹介】
『My9Swallows TOPSTARS LEAGUE』⚾️野球マニアなマイペース選手
🎤永末 尋斗
CV:#島倉凱隼#オトメイト #マイナイン#東京ヤクルトスワローズ #swallows #tokyoyakultswallows pic.twitter.com/yerz3g31YT— My9Swallows TOPSTARS LEAGUE【公式】 (@My9_otomate) September 19, 2023
《野球マニアなマイペース選手》
- ポジション:ショート
- 年齢:19歳
- 身長:167cm
- 血液型:AB型
- 京都東山生まれで実家は老舗の京漬物屋
- おっとりのんびりマイペースな性格
- アルバイトしながら社会人野球クラブで練習
永末尋斗は、おっとりのんびりしたマイペースな性格ながら人一倍努力家で歌も上手い、例えるならチワワのようなキャラクター!
そしてポジションは、内野手の中でも守備範囲が広く、役割の多さから守備が巧い選手が配置されることが多いショート。
小柄な体格ではあるものの器用さと俊足を生かした運動能力の高さと守備力でチームを支える選手です。
そんな尋斗ルートでは、彼が抱えるある「体質」と向き合い克服していくストーリー展開。
尋斗はプロ野球選手になれるほどの能力を持っていながらも、過去のある出来事をきっかけに極度のあがり症であること。
このあがり症のせいで普段当たり前にできていることを本番で失敗してしまったり、その失敗が自信喪失に繋がったりと、実はとても繊細で難しい問題を抱えていました。
また、あがり症になったきっかけは、8歳の頃両親の勧めで出場した歌声自慢の全国大会。
もともと歌の才能があった尋斗を両親が無理やり歌声大会に出場させるも、大勢の観客を前に緊張で歌うことができず。
そしてその経験から今でも人前にでると当時の記憶がよみがえりパニックを起こしてしまう…これが尋斗が本番に弱いという理由でした。
ちなみにその後ひきこもりになるも、習い事で少年野球とであい、当時の監督からもらった御守りが緊張を和らげる唯一の御守りだと尋斗は告白。
そのため人前にでる際は必ず御守りに触れてリラックスする、そうやって本番を乗り超えてきんですね。
でもそれは逆に御守りがないと失敗してしまう、本番の弱さを克服できていないという事実でもあり、尋斗が苦しむ要因になっていきます。
で、少し話を戻してー一次リーグを突破し二次リーグのミュージックマッチに向けてレコーディングやダンスレッスンを重ねていくも尋斗がミスを連発。
レコーディングでは本来の歌声をだせず収録を中断、ダンス練習ではステップをミスって達治に軽く怪我をさせてしまったりとチームの足を引っ張る事態に。
しまいにはガレンが見学にきたMV撮影でも失敗してしまい…ダンスプロデューサーのクランとの間に亀裂も(ノω・、)
自分では頑張って立て直そうと必死に練習を重ねるも焦れば焦るほどうまくいかず、次第に罪悪感と自己嫌悪にのまれていく尋斗。
さらにチーム内の喧嘩を目撃した記者が「尋斗がチームの足を引っ張っている」とスクープしたことで球団上層部からスタメン交代を打診される結果に。
しかしつばめは尋斗が努力家で一生懸命練習している姿を見ていたことから、御守りの代わりになるものを一緒に探そうと励まします。
また、尋斗の過去を知ったメンバーも皆であがり症を克服できるよう協力することに!
こうした仲間の励ましをきっかけに、尋斗は改めてチームの皆と勝ちたい、頑張りたいと練習をかさね少しづつ逞しくなっていきます(`ω´)
そして迎えたダンスパフォーマンスによるミュージックマッチ1回戦!
仲間の支えもあっていい勝負になるかと思いきや、守りの綱の御守りをなくしてしまい尋斗はパニックに。
それでもなんとかやり遂げ1回戦のステップ1をギリギリ5位で通過し、次のステップ2へと進出を決めます。
ステップ2は上位2チームが次の野球試合による決勝リーグへと進める仕組み。
また、勝敗は観客と視聴者による投票数で決まるため、スワローズはチームの認知を上げるためチャリティーイベントを開催することに。
しかしイベントに尋斗の両親が現れたことで、またもひと悶着が(꒪д꒪)!
ってことでここで尋斗の家族について触れると、尋斗の実家は老舗の京漬物屋。
そのため両親は尋斗に家を継ぐよう説得するも本人は継ぎたくないと家出同然で奥多摩に家を借りて一人暮らしをしていると。
しかし代々続く漬物屋をつぶすわけにはいかない父親は、老舗だからこそ使える圧力で野球をやめさせることもできると宣言。
そんなことをされたら自分はどうにもできない、なすすべがないと自暴自棄モードになってしまう尋斗。
さらにはつばめを避けるようになり、話しかけてもそっけない態度をとるなど二人の関係もギクシャクしていきます(。ŏ﹏ŏ)
まぁ最終的には、業を煮やしたつばさが逃げる尋斗に強気で喝を入れたことで仲直りw
また、尋斗が背負う背番号6ユニホームのお守りを渡すことで勇気づけます♡
その御守り効果もあってかミュージックマッチ2回戦目では、持ち前の天使の歌声で観客を沸かし1位通過、決勝リーグへと駒を進めることに成功!
この経験が自信につながった尋斗は、もう一度逃げずに両親と向き合い、大好きな野球を続けたいと説得します。
そしてここからエンディングに向けてラストスパート!
決勝戦前日、尋斗はにつばめが好きだと告白し、絶対に優勝すると覚悟を決めます。
そして迎えた光錬キングスとの野球による決勝戦ーー最後の最後で尋斗が逆転ホームランを打ちスワローズ優勝!
うっしーー優勝ぉぉー( ゚∀゚)!(まぁどの√でも優勝なんだけどもw)
で、優勝後…つばめも尋斗が好きだと返事をし付き合うことに♡
尋斗は次のシーズンもスワローズに残留しプレイすることが決定。
さらに父親とも和解することができ、今度つばめを家族に会わせるよってことでエンディング♡
ということで尋斗√が終わっての感想ですが、正直プレイする前はそこまで気に留めていないキャラでした。
というのも乙女ゲームにおいて、年下キャラより同い年以上のキャラが好きなこと、可愛い系よりカッコいい系男子がタイプだから(。・ω・。)笑
だから見た目も分かりやすい年下子犬系男子の尋斗がお気に入りに入るとは思っていなかったのだけど…
一生懸命努力して、それでも罪悪感や自己嫌悪に押しつぶされそうになりながらも成長していく姿は感動的で心にくるものがありました。
それに精神的な問題は克服するのも簡単ではない、でも実は誰の中にもある心の弱さや葛藤に共感できたのも尋斗を好きになった理由かなと思います。
特にライブのソロパートを歌い上げ大歓声を浴びる場面は、文章ではなく映像でみたい!と思えるほどでしたo(・ω・。)
まぁ最後までチワワっぽくかわいい男子ではあるけど、つばめちゃんとも幸せになってくれて嬉しかったです♡
時透 晴生(CV:廣瀬大介)
【キャラ紹介】
『My9Swallows TOPSTARS LEAGUE』⚾️元気で謙虚な節約家
🎤時透 晴生
CV:#廣瀬大介#オトメイト #マイナイン#東京ヤクルトスワローズ #swallows #tokyoyakultswallows pic.twitter.com/XAKJS9ZHcw— My9Swallows TOPSTARS LEAGUE【公式】 (@My9_otomate) September 27, 2023
《元気で謙虚な節約家》
- ポジション:ライト
- 年齢:20歳
- 身長:181cm
- 血液型:A型
- 明るく爽やかな好青年
- 貧乏生活で節約が趣味
- もんじゃ焼き店でバイトしながら独立リーグに所属
時透晴生は、愛想があっていつも元気な爽やか好青年。
もんじゃやき店「かな円」でアルバイトする傍ら独立リーグ・埼玉ビッグヤンキーズに所属している野球選手です。
また、スワローズでのポジションは捕手から見て右側に位置し、主にファースト・セカンド後方のフライを捕球するライト。
広い守備範囲をカバーしながら瞬時に打球に追いつく脚力と正確な送球コントロール能力が求められるポジションです。
そんな晴生√では、彼の明るく優しい印象を逆手にとるような問題に巻き込まれていく展開!
まず晴生の生い立ちからネタバレしていくと、晴生は激安スーパーでの買い物が趣味というほど節約好き。笑
でもそれは晴生が高校生のとき、父親の仕事が事業不振に陥ったことで生活が一変し貧乏生活を余儀なくされたことがきっかけです。
そして今現在も家族に仕送りを続けていたところで新リーグのオーディション話を聞き、改めて自分の人生をかけて入団テストを受けたーというのが晴生のなりゆきです。
まぁトップスターズリーグで優勝すればひとり10憶の賞金がもらえるので、誰でも応募可能なら挑戦する価値はあるよね(・ω・)!
ってことで無事に入団テストにクリアし、AIドラフトからスワローズに入団した晴生は、優勝を目指して仲間とともに野球・ダンスの実力を磨いていきます。
そして最初に行われる野球試合による一次リーグを無事突破し、次のミュージックマッチに向けて練習に励んでいたある日。
公表されていないダンススタジオに晴生の知り合いだという人物が訪ねてきます。
しかしその風貌からして晴生が関わるような人物ではなかったため、つばめは晴生がなんらかの事件にまきこまれているのではと不安を抱きます。
さらにこの日をきっかけにどこか不審な行動をする晴生。
心配したつばめは晴生に声をかけるも、いつものような笑顔で踏み込ませずそのまま二次リーグ1回戦を迎えることに。。
そして当日、晴生への不安材料はあったものの1回戦のステップ1は、ぎりぎり5位通過でステップ2へと駒を進めることに成功!
ひとまず最初の関門を超えたことに安堵したつばめは、晴生を心配しながらも無理に踏み込まず本人から言い出すのを待とうと決めます。
そんな矢先、球団宛てに「晴生は最初の選抜試験で不正合格した」と匿名のメールが届き、チームは混乱!
さらに世間にも噂が流れ、晴生の不正を疑うようなスクープもでてしまいます。
球団は、晴生の実力は確かなものでAI選抜も不正はないはずと判断するも…晴生には7年のブランクもあったため疑心が生まれてしまう結果に。
そこで晴生はこれ以上球団に迷惑はかけられないと、自分の置かれている状況を告白。
それはー事業に失敗した父親の仕事関連の人間に「不正をバラされたくなければガレン財団の情報を探れ」と脅されていたこと。
一方で晴生自身は、不正したつもりも証拠もないとこばんでいたものの、自分の意志が及ばないところで実は不正があったとしたらー
さらに家族に危険がおよぶ恐怖心から協力させられていたと語ります。
とはいえ晴生ひとりの力で強大なガレン財団の情報を探るなんてことは不可能だし、協力したくないという思いからこれまでは何とかごまかしていたと。
で、最終的にしびれをきかせた相手が晴生を脅迫まがいのメールで追い込もうとしてきたーというのがことの真相でした。
そしてこの問題を知ったガレンは、AIドラフトに不正はないという証拠を洗い出すと同時に記者会見にて晴生の疑いを晴らすことに協力。
また、ガレン財団を狙った犯罪者の所在も判明させたことで事件は一件落着!
で問題が解決したところで迎えたステップ2は、みごと2位で決勝リーグへと進出確定!
決勝リーグは光錬キングスとの野球による一騎打ちのため、晴生たちは優勝を目指して練習に取り組んでいきます。
しかしすんなりエンディングにいかないのがマイナイン(∩´∀`)∩笑
今回の問題で改めて実力が証明され知名度が上がった晴生に父親から連絡が入り、大手会社の社長も含めた食事会に誘われます。
…ってかこの時点で何が起こるか予想がつく( ˘⊖˘)笑
そうー予想通り、社長令嬢との縁談ですね。婿になれば会社の上位ポストも確約するよとお決まりのお誘いですw
それにプロ野球選手の活動期間は短い、だから選手よりも安定した会社に入る方が家族も安心すると説得されます。
でも最後に出した晴生の決断は「野球がしたい」と大手会社の入社&縁談を拒否。
そのまま心配していたつばめに好きだと告白して恋人同士に(p*・ω・)p
そしてラストは決勝リーグで優勝し、晴生が行ってみたい会員制のスーパーでデートしよう~という色気ゼロのエンディングで終わり♡
ちなみに最後の縁談エピソードは割とサクッと終わったので、晴生√のメインはあくまで不正疑惑からの復活だったかなと。
それと晴生自身については、好青年イケメンではあるものの、最初から最後まで後輩や弟のイメージが抜けず、恋愛対象にはならなかったです(⁰▿⁰)笑
なんていうか…ドキドキよりもノリが良くていい子だな~みたいなw
あとアニキと慕う達治といつも一緒にいるのも弟っぽく感じてしまう理由かもです。
ということで次のキャラに期待して晴生√を終わります♪
ミラ(CV:堀江瞬)
【キャラ紹介】
『My9Swallows TOPSTARS LEAGUE』⚾️不思議アイドル
🎤ミラ
CV:#堀江瞬#オトメイト #マイナイン#東京ヤクルトスワローズ #swallows #tokyoyakultswallows pic.twitter.com/kQvbgi5YSl— My9Swallows TOPSTARS LEAGUE【公式】 (@My9_otomate) September 22, 2023
《不思議アイドル》
- ポジション:セカンド
- 年齢:18歳
- 身長:171cm
- 血液型:O型
- アイドル「ディープロスト」メンバー
- 可愛いものが大好き
- 高校野球部で叶えられなかった夢実現のためリーグに挑戦
ミラは、可愛いものや甘いものが大好きな現役アイドルユニット・ディープロストのメンバーのひとり。
可愛らしい見た目と明るい性格にくわえ、ダンス&歌が上手でファンサービスも欠かさないプロ意識から女性ファンも多い!
また、最年少ながらさり気なくフォローができるムードメーカーでもあるキャラ。
野球でのポジションは、一塁と二塁間を守備位置とするセカンド!
ゴロやフライの処理、二つのアウトを同時に取るダブルプレーを含めた連携プレーに関わることが多いため、守備の連携力が重要となる役割を任されています。
ちなみにミラは、高校時代野球部に所属し甲子園経験がある実力の持ち主。
そして当時叶えられなかった夢を叶えるため、ディープロストメンバーのクランを誘って新リーグに挑戦したーというのがミラの入団までの流れです。
そんなミラ√では、彼が所属するアイドルユニット・ディープロストに関連するトラブルやミラが抱えるある問題にフォーカスされていく展開。
ではここからざっくりネタバレ挟んでレビューしていきます(=゚ω゚)ノ
まずスワローズは、野球による一次リーグを突破し、次のミュージックマッチによる二次リーグへと駒を進めます。
二次リーグは、観客と視聴者投票数で勝敗が決まるダンスパフォーマンスによる2回戦勝ち抜き勝負!
そこでミラはクランと共にメンバーにダンスの基礎や動き方などをフォローしながら猛特訓を開始。
そして最初こそチームの動きはバラバラだったものの、練習を通して少しづつまとまりがでてきたころー。
突然ディープロストがミラとクランの脱退と活動を再開させるというスクープが舞い込みます。
しかし所属事務所のミレプロからなにも聞かされていない二人は混乱。特にディープロを結成させたクランは怒りモード('^'メ)
ただこの報道は、ディープロのサブリーダー・メロが勝手に発表したものだと後日判明し、ミレプロ側の謝罪も含め騒動はひとまず落ち着きます。
しかしこれは始まりに過ぎず、ここから球団をも巻き込むミレプロの思惑に巻き込まれていくことに!
ちなみにディープロストは、クランとミラを含む5人のメンバーからなるアイドルユニット。
しかしミラとクランが新リーグに挑戦することでユニットは一旦休止状態に。もちろんメンバー同士話し合った結果でした。
それでもディープロが休止の傍ら、ミラたちは野球だけでなくアイドルとしても活動する姿を見て「どうして自分たちだけ」と不満が積み重なっていったと。
まぁ最初はミラたちを応援して送り出したとしても、自分たちは活動休止なのに他メンバーとアイドルしてる2人をみてたらモヤモヤしてくるよね。。
そんなメロの行動を通してミラは自分の行動がディープロ内に亀裂を作ってしまったと悩み始めます。
そもそもミラがトップスターズリーグに応募したのは、歌とダンスを極めて大好きな野球もできる世界に魅力を感じたからでした。
でもあれもこれもと欲張りすぎたのかも…でも自分に正直に生きたいと落ち込むミラ。
そんなミラにつばめは、ミラの決断があったからこうして出会えたこと、ミラをきっかけに野球を好きになった人もいるはずだと励まします。
そうして二次リーグ1回戦が迫る中、つばめはクランからミラに自分を大切にすることを教えて欲しいと相談されます。
クラン曰く、ミラは興味がある事はすべて全力で向き合う性格で、しかも何でもこなせる才能の持ち主であり弱音も吐かないタイプ。
だから頑張りすぎて傷ついても周りには心配かけまいと本音を隠してしまうと。
また、クラン自身は今季のリーグが終ったあとはアメリカに戻りディープロで活動再開させると語ります。
一方でダンスと野球どちらも捨てられないと葛藤するミラ。
そんな葛藤を抱えながらも1回戦のステップ1を3位で通過でステップ2へと進出を決めます。
なおステップ2の勝敗は、メンバーへの投票数およびチーム総合獲得票数で決勝進出が決められる仕組みへと変更。
そこで球団は、スワローズの人気度をあげるため交流試合を企画することに。
しかし試合中のアクシデントから実はミラは膝に爆弾を抱えており、このまま続ければ野球もダンスも出来なくなってしまうという事実を知ります。
ちなみにそれは2年前、ディープロのリハーサル中にメロとぶつかってしまった事故から起きた怪我でした。
そんな理由があったからこそ、最後にやりたいことをやりたい、トップスターズリーグに挑戦しようと思ったんですね(´-`)
そして心配するつばめにミラは、次のダンスは愛想を振りまく可愛いパフォーマンスじゃなく、選手としてカッコいいものにしたいと決意を語ります。
そうして迎えたステップ2のライブ当日。
ミラは優勝するため足に負担がかかるパフォーマンスを成功させるも、着地時に力が入らず転倒しそうになったところー
突如ステージに現れた可愛らしい着ぐるみがミラの体を支え転倒を回避!
まさかの事態にびっくりしたミラでしたが、そこはさすがのプロ!何事もないよう持ち直し無事パフォーマンスを成功させます。
で、その着ぐるみの正体というのはもちろんーーつばめちゃんでした(°◇°*)
まさか自分のためにステージ裏で着ぐるみをかぶってスタンバっていたなんてと…ミラは衝撃を受けながらも笑顔。
そして改めて自分の本名は「冴森未来」だと告げ、つばめへの想いを深めるミラ。
そうして終わったステップ2の結果は1位ミラ、チーム全体2位で決勝リーグ進出を確定!
無事に決勝リーグ進出を決めたミラは、改めてつばめと話し合い、今季が終わったらアメリカで膝を治す医者を探す予定だと伝えます。
また、絶対に優勝することを諦めない、未来に絶望しない、優勝したら付き合ってほしいと告白。
一方のつばめも未来くんを信じて待つと返事を返しーそして迎えた決勝当日!
このままいけばスワローズの負けが確定するという最終局面でミラがヒットし大歓声の末の逆転優勝!
でここからラスト!優勝後すぐ膝の治療法を探すためアメリカへ渡ったミラでしたが、半年後に帰国すると連絡が入りレストランで再会することに。
そして少し会わない間に背が伸びたミラから、日本で治療しながらスワローズ復帰に向けて頑張るとキスを受けてエンディング♡
ってことでミラ√が終わったわけですが、ストーリーかなり良かったです(∩´∀`)∩
ミラの自分の夢を追いかけたい、諦めないたくないっていう葛藤や、でもそのせいで周りを振り回してしまう罪悪感とか、随所に共感できるポイントも多かった。
それと尋斗√でもちょっと書いたけど、私は基本的に年下可愛い系はあまりタイプではないので、見た目からして可愛い枠のミラもわりとスルーしてました。笑
でも実際にミラの人となりや生き方を知るにつれて見た目は確かに可愛いんだけど、実の中身は男前でカッコいいと気付いて大好きに(˘⊖˘*)!
それにミラ自身も自分の可愛さを武器にしながらも、不意にカッコよくアプローチかけてくるもんだからマジでギャップにやられるw
最後は背も伸びてよりかっこよくなった姿も見れたのも嬉しかったです♡
あ、それとミラ役の堀江瞬くんの声もめっちゃ好きだしドキドキでした(*ノ∀ノ)
紗武 郁実(CV:熊谷健太郎)
【キャラ紹介】
『My9Swallows TOPSTARS LEAGUE』⚾️ミステリアスな元プロ選手
🎤紗武 郁実
CV:#熊谷健太郎#オトメイト #マイナイン#東京ヤクルトスワローズ #swallows #tokyoyakultswallows pic.twitter.com/qfGmTSa2hQ— My9Swallows TOPSTARS LEAGUE【公式】 (@My9_otomate) September 28, 2023
《ミステリアスな元プロ選手》
- ポジション:センター
- 年齢:24歳
- 身長:179cm
- 血液型:A型
- バー「リブラ」のバーテンダー
- 軽口だがノリが良く明るいムードメーカー
- 祖父は有名な元プロ野球選手
紗武郁実は、光錬キングスの紗武監督を祖父に持ち、自身もかつてプロチーム「佐光ロイヤルズ」に所属していた野球選手。
軽口でノリが良くムードメーカー的な存在である一方、本性を読ませないミステリアスな性格から一筋縄ではいかないキャラクター!
また、野球におけるポジションは、外野の中央に位置し左右の外野手よりも広い範囲をカバーするセンター。
フライ・ゴロの処理や内野手に球を返す肩の強さ、足の速さ、球際の強さが求められるポジションです。
そんな郁美√では、分かりやすく元プロ野球選手である祖父との関係性にスポットが当たるストーリー!(予想通りw)
ってことでざっくり郁美のネタバレをまとめていきます(=゚ω゚)ノ
まず郁美は、もともと佐光ロイヤルズに所属していた野球選手でしたが、ある理由から退団した後はバーテンダーとして働いていました。
でも野球への想いを捨てきれず、心機一転新リーグのオーディションを受けることを決意。
そして入団テストをクリアした後、祖父が監督を務める光錬キングスからドラフト指名を受けるも、それを蹴ってスワローズへ入団。
…と、この時点で郁美と祖父の間に何らかの確執があるということが垣間見えるわけですが、実はこれがかなり根深い問題だったと後々明かされます。
持ち前の実力からスワローズのスタメンとなった郁美は、仲間と共にリーグ優勝を目指して野球・ダンスの練習に参加。
そして一次リーグを突破し、二次リーグのミュージックマッチを勝ち進もうとチーム一団で盛り上げていこうとするなかー
つばめは、緊張感漂う試合中やMV撮影でもどこか余裕のある郁美に違和感を感じ始めます。
そしてそれはスワローズの花房監督も同じで、結果的に「あえて手を抜いてコントロールしている」と見抜きます。
実力をセーブするということは、他プレイヤーへの侮辱と同義。
そこでつばめは、郁美の隠れた実力や退団後なぜトップスターズリーグで復活することにしたのかを知りたいと密着取材することに。
そこから郁美は基本的にいい人だけど常に営業スマイルで本音を隠すほど警戒心が強く、加えて本人曰く性格も悪いと知ることに。笑
そうしたある日、二次リーグに向けて光錬キングスとの対談会見が開かれ、記者から郁美の打率が同じなのはなぜかとするどい質問があがります。
郁美はいつもの余裕ある態度で回答するも、紗武監督(祖父)が「手を抜いているから」と指摘したことで会場の空気は一変。
これをきっかけに世間は改めて郁美と紗武監督の関係性、二人の間に確執があるのではと憶測が飛び交う結果に。
そして会見後…祖父から意表を突く形でダメージを受けた郁美は、ここではじめて真相を語ります。
郁美はもともと天涯孤独で養護施設育ち。それを祖父がプロ野球選手に育てるために郁美を引き取ったのがはじまりでした。
ただ祖父にとって郁美は、自分の栄光を守るための手段や道具にすぎず、それに嫌気が刺した結果、祖父への反抗心から手を抜くようになったと。
また、佐光ロイヤルズに無理やり入団させられた後も、祖父の監督としての栄光を落とすため手を抜いていたことも説明。
そして最終的にロイヤルズを退団。トップリーグでは、祖父に復讐するつもりでスワローズに入団したと告白します。
でも仲間たちと過ごすうちに球団が好きになり自分の居場所を見つけられた、だからこれからはスワローズの一員として本気で叩き潰しに行くと笑顔で語る郁美。
そうして彼の本音を知ったつばめも改めて郁美を全力で応援し、球団広報として支えると約束します。
また、これを機に郁美とつばめの距離感も縮まり、互いに異性として意識するように♡
そんなこんなで迎えた二次リーグのダンスパフォーマンス1回戦を2位通過で決め、続けて2回戦へと特訓開始のスワローズ!
ーでしたがここで郁美が紗武監督の養子であり、実はスパイとしてスワローズに入団し金銭を受け取っていたと事実無根のゴシップが報道される展開に。
その流れで紗武監督は記者会見を開き、郁美は事故死した友人の子供だと主張した上でさらに血の繋がらない孫に愛情を注ぐ祖父という演出で世間の支持を獲得。
一方の郁美は、ありもしない事実をでっちあげられ美談にされたと激怒。
それでも平常心を取り戻し、喧嘩を売った祖父に対して肯定も否定も含め《何もしない》ことで反撃にでる郁美。
そして迎えた2回戦ステップ2を1位で通過し、ラストの野球試合となる決勝リーグへと駒を進めます。
ってことでここからエンディングまで一直線(=゚ω゚)ノ
決勝は、スワローズVS光錬キングス。すなわち郁美VS祖父の戦い!
決勝が始まる目前、郁美の前に紗武監督が現れ、スワローズをやめて光錬キングスに入れと高圧的に命令します。
もはやモラハラ×パワハラである(꒪⌓꒪ ) !笑
そこへつばめが割り込み、郁美の代わりに紗武監督と対峙!
紗武監督が郁美を引き入れたいのは、自分の栄光を上書きしない程度に手元に置いて制御し飼い殺したいから。
要は自分の現役時代以上の実力を持つ郁美が怖いんでしょ、と正論をぶちかまします。
それに激怒した紗武監督は、球団から正式に抗議を入れてやると脅しにかかるもー。
つばめは余裕綽々と『小娘に図星を突かれたから怒りましたって言えばいいんじゃないですか(笑)』と見事なぶった切り(*ノ∀`)
つばめちゃん超頼もしすぎる!悔しそうな紗武監督にも超スッキリ♪
一方の郁美は、つばめが祖父を返り討ちにしたことへの驚きと、自分では考えもしなかった祖父の本音を知って笑いが止まらず(∩´∀`)∩
そしてそのまま優勝したら俺と付き合ってほしいとガチで告白。
で最終決着となる光錬キングスとのラストマッチーー3対3の同点からホームランが決まりスワローズ優勝!
宣言通り二人は恋人として結ばれ、一方の紗武監督は自軍選手たちの抗議告発によってキングスを辞任。
そしてラスト!二人が付き合って1か月…郁美から結婚指輪と共にプロポーズを申し込まれハッピーエンドで終わり♡
ってことで郁美√コンプ~(ˊᗜˋ*)
全体的な感想として、郁美は第一印象からひとくせあるキャラだと分かるし、シナリオも祖父との確執だろうなと予想していたので、ある意味安心して進められました。
それと郁美の見た目とは逆に性格が悪いというか根が曲がっているという設定も割と好みでしたw
いわゆる策士タイプっていうやつ(⁰▿⁰)?
まぁ郁美がアプローチをかけ始めた時は、つばめちゃんも警戒して距離を取っていたけど、それも見越して攻める郁美との駆け引きも面白かったです♡
それに元バーテンダーなだけあって聞き上手だし、大人の男の色気もあったしw
でも付き合って1か月でプロポーズってのは早すぎでしょ(*゚∀゚)笑
仲大路 蓮(CV:笠間淳)
【キャラ紹介】
『My9Swallows TOPSTARS LEAGUE』⚾️負けず嫌いな社長「王子」
🎤仲大路 蓮
CV:#笠間淳#オトメイト #マイナイン#東京ヤクルトスワローズ #swallows #tokyoyakultswallows pic.twitter.com/rmPDdBy24L— My9Swallows TOPSTARS LEAGUE【公式】 (@My9_otomate) September 13, 2023
《負けず嫌いな社長「王子」》
- ポジション:サード
- 年齢:25歳
- 身長:182cm
- 血液型:B型
- 仲大路グループの御曹司でグループ会社社長
- やりたいことを徹底的に実現する完璧主義
- バケットリスト実現のためリーグに挑戦
仲大路蓮は、大企業である仲大路グループの御曹司でグループ企業の仲大路アセットマネジメントの代表取締役社長。
性格は常にストイックで冷静、「やりたいことを徹底的に実現する」をモットーとする完璧主義者。
野球におけるポジションは、一塁に最も遠いことから俊敏さと肩の強さ、送球の正確さが求めらるサード。
また、右打者に近く強烈な打球が飛んできやすいため、速い打球の捕球能力とボールを恐れない気構えが重要なポジション。
ーなんですが、実は蓮は野球初心者(∩´∀`)∩笑
ただもともとの身体能力や勝負強さといったプロに必要な資質を持っているため、トップスターズリーグの入団テストも実力でクリアした驚異の選手!
ちなみに蓮が新リーグに挑戦したのは、死ぬまでにしたい101の項目のひとつである「プロ野球でトップになる」を叶えるため。
ーということで蓮√をザックリですがネタバレしていきます(=゚ω゚)ノ
まずスワローズのスタメンが決まり、野球による一次リーグを難なく突破。そして次の二次リーグは、ダンスと歌のミュージックマッチ!
さらにステップ1、ステップ2を勝ち進めば決勝リーグに進めることから、蓮たちスワローズは歌とダンスの特訓を開始。
なお、二次リーグは、ライブ観客と視聴者の投票数で勝敗が決まるため、つばめはチームの認知を上げるため御曹司の蓮を密着取材することに!
しかし蓮は密着取材の条件として、企画書の提出および1週間以内に動画再生数10万以上という企画勝負を持ち掛けられます。
これに対しつばめは、普段見られない蓮のセクシーショットで見事10万再生を出し、密着取材を取りつけることに成功!
そしてこれをきっかけに蓮とつばめの間に信頼関係が生まれ、次第に会話も増えていくことに。
また、ステップ1に向けて行われたMV収録では、感情の出し方が分からず苦戦する連からアドバイスを求められるなど、つばめの存在も戦力として認められていきます。
そんな段階を経ての蓮の密着取材は、彼が自分でリノベーションした奥多摩の別宅を紹介する企画に決定。
つばめは別宅を建てた理由や過ごし方をインタビューする中で、蓮は自分にも他人にも厳しいけれど、本質は優しくてお人よしだと気付きます。
そしてついに迎えたステップ1でのダンスパフォーマンスは、ギリギリながらも5位通過。
この結果から球団は、チームの支持率をさらに上げるためファン感謝チャリティーイベントを開催!
そしてこのイベントで自分のファンだという小さな男の子と出会った蓮は、改めて選手としての在り方やファンの期待に応えられるようなると決意。
さらに来季もスワローズで上を目指したいと目標を掲げた蓮でしたが、来年は仲大路グループのトップに就任しろと父親から指令が下ります。
突然の決定事項にショックを受けるも断固として拒否する蓮。
そこで父親は、決勝リーグでの不正告知および圧力をかけることも辞さない構えで蓮を追い詰めていきます。
一方の蓮は、父親のいいなりになりたくない、スワローズの仲間と勝ちたいと葛藤。
でも相手は仲大路グループの社長、圧力をかけられたら自分ではどうしようもないと弱腰になる蓮。
そんな蓮に対してつばめは、そんな邪魔はさせない、情けないと喝を入れます( °◇°)
つばめからのまさかの喝に気合を入れなおした蓮は、仲間と共にステップ2を2位通過し決勝リーグへと進出!
しかしこのまま決勝に進めば父親から圧力をかけられる可能性があるため、それを阻止するために蓮は父と話し合いをすることに。
また、対等に交渉するため、ガレンにその仲裁役を依頼します。
さらに父親を説き伏せるための交渉材料が奥多摩の別宅にあるから探しに行くという蓮につばめも同行。
そこでかつて《父が開発した携帯電話の元祖となる機械》を探し出すと同時に、録音ボイスから父親も祖父に夢を奪われていたことを知ります。
こうして交渉材料を手に入れた蓮は、さらなる対抗手段として光錬キングス監督である紗武監督にも協力を仰ぎ準備完了!
そしてガレン立ち合いのもと行われた父との話し合い当日。
かつての父にも夢があり情熱を持っていたこと、でもその夢を祖父に奪われたこと。
さらに探し出した父親の録音ボイスを世間に公表すれは、仲大路グループのイメージダウンは免れないと突きつけます。
最終的にこれが決め手となり、仲大路はラストマッチには一切介入しないと言質を取り交渉成立!
また、5年の間にトップスターズリーグの選手として結果を出し、仲大路グループの広告塔として貢献すると約束を交わし父とも和解。
これをきっかけに自分とも向き合うことができた蓮は、新たな気持ちで決勝リーグに挑みます。
そうして迎えた強敵光錬キングスとの決勝戦。
最後は蓮のタイムリースリーベースでスワローズが逆転優勝( ・∀・)ノ!(うんまぁ当然の結果だよね!)
で、ここからラスト!
優勝から数か月後のレストランにてー、蓮の会社は副社長が引き継いで社長就任し、自分はアドバイザーとして在籍すること。
また、5年後なら仲大路グループのトップについてもいいと考えていること。
そして次にやりたいことは大恋愛だとつばめに豪語する蓮サマ(*゚∀゚)
そんな曖昧な言葉ではぐらかす蓮に対し、つばめも負けじと曖昧な言動で応戦~というエンディングで決着!
ってことで蓮√クリア~からの私の締め感想を語らせてもらうと…
というのもね、ここまで読んでくれた方なら気づいてるかもしれないけど《告白がない》んですよ!笑
いや、実際には告白ともとれる態度やセリフはあるんだけど、あくまで曖昧だから見ているこっちは全然スッキリしないしモヤモヤする。
まぁ要するにお互い両想いだと分かってるけど、駆け引きを楽しんでるみたいな(⁰▿⁰)
それと二人がはじめて男女として接触するシーンー
つばめが翔琉を密着取材しようとしたことに嫉妬した蓮が、思わせぶりな態度でつばめを煽って自分からキスするよう誘導するエピソードなんだけど…
う~ん…私としては、売り言葉に買い言葉で煽って相手からキスさせるとか、男らしくないしせこくない?って思ってしまった( ◜◡‾) 笑
むしろ抱き寄せてがばっとキスしちゃうくらいの方が好感度あがったし、女としてもドキドキしたのになってw
でもまそういう男女の駆け引きに萌えるって人もいるだろうし、いずれは蓮から告白してくれるはずってことで締めます♡
クラン(CV:小松昌平)
【キャラ紹介】
『My9Swallows TOPSTARS LEAGUE』⚾️海外も認める天才ダンサー
🎤クラン
CV:#小松昌平#オトメイト #マイナイン#東京ヤクルトスワローズ #swallows #tokyoyakultswallows pic.twitter.com/m71IC252IF— My9Swallows TOPSTARS LEAGUE【公式】 (@My9_otomate) September 25, 2023
《海外も認める天才ダンサー》
- ポジション:レフト
- 年齢:18歳
- 身長:178cm
- 血液型:B型
- アイドルユニット「ディープロスト」リーダー
- 自分にも他人にも厳しく容赦なし
- パフォーマンス一択でファンサはほぼしない
クランはアイドルユニット・ディープロストのメンバーで、ミラの紹介からスワローズのダンスプロデューサー兼選手として入団。
性格はクールな一匹狼タイプで自分にも他人にも厳しく努力しない人間には容赦なしのキャラクター。
また、祖母がフランス人のクォーターでもあります。
そして野球でのポジションは、二塁と三塁の間のエリアを守るレフト。
特に後ろを抜かれてしまうと大量得点に繋がってしまうため、落下地点の見極めやバッターに応じた適切な位置取りが重要となるポジションです。
そんなクランですが実は野球経験はなし。
それでもプロダンサーとして身に着けてきた体力や運動能力から引けを取らないプレイヤーでもあります。
また、反射神経と柔軟さはずば抜けており、ダンスで培われた優れた目が打球を見分ける選球眼に繋がっているとコーチからもお墨付き。
ということでクラン√のネタバレをまとめていきます(=゚ω゚)ノ
クランは中学の頃に父親の転勤でアメリカに渡り、そこでストリートダンスと出会って以来、ダンス漬けの生活がスタート。
そのためダンスへの思いは人一倍強く、大手事務所であるミレプロからアイドルデビューした後も純粋にダンスパフォーマンスを見てい欲しいという理由からファンサービスは一切なし。
ちなみにトップスターズリーグには、一緒に挑戦しようと誘うミラの熱意に根負けする形で参加。
自ら人選して作ったディープロストもミレプロと合意の元で一旦活動休止としていました。
そしてトップスターズリーグの入団テストをクリアし、AIドラフトにてスワローズに入団したというのがクランが仲間となるまでの経緯です。
スワローズのスタメンとして一次リーグを突破した後、次の二次リーグはダンスパフォーマンスを競うミュージックマッチ戦。
そして勝敗はファンによる投票数で決まるため、つばめはチームの知名度を上げようと注目度の高いクランを密着取材することに。
ただクランは気が強くそっけないため、追いかけるつばめも一苦労( ˘⊖˘) 笑
それでもダンス経験のないメンバーにも根気強く教える姿を見て、実はクランは面倒見がよく教え上手だと気付くつばめ。
そんな矢先、突如ニュースでディープロストの解散疑惑が報道され、球団をも巻き込む騒動へと発展。
説明を求めるクランに対しミレプロは、ディープロスト解散の事実はなく活動再開も保留だと弁明します。
ただし今回の報道が騒動へと発展してしまったことから、ディープロスト5人で対談する記者会見を開くことに。
そして記者会見当日、その場でメンバーが「ディープロストは5人のグループ」だと明言したことでクランとミラの脱退疑惑も晴れて一安心!ーとはならず…
ディープロストの活動休止は、クランとミラの都合だと不満を持った一部のファンが暴走し、スタジオに押し掛けるという暴挙に。
その場に居合わせたつばめは、クランに文句を言ってやると強行突破する女性ファンを阻止するも、その際に転倒し怪我を負ってしまいます。
幸いにも大事には至らなかったものの、怪我したままではサポートに支障が出ること、何よりクランが知れば嫌な思いをさせてしまうと取材担当を変更してもらうことに。
そうしてつばめが選手寮に顔を出さなくなって数日、クランが直接会社に来て「担当者が変わると迷惑だ」とつばめにクレーム。笑
まさかクラン直々にクレームしに来ると思っていなかったつばめはビックリ (°◇°)!
しかし怪我もほぼ治っていたため、事の経緯を正直に話すことでクランも納得し、クランもまたつばめに謝罪。
そしてこれからは何があっても隠さず話して欲しいと言うクランと約束すると同時に、改めてサポートへ復帰します。
そして迎えた二次リーグの1回戦当日。
チームの士気も高く、本番目前というタイミングで偶然にもミレプロが会見を行っているのに気付いたつばめ。
そしてその会見にはクランとミラを除く3人のディープロストメンバー。
その3人の口から、新メンバー2人を迎え入れた新生ディープロスト5人で活動再開するという信じられない告知が発表。
まさかの内容に携帯を隠そうとするも、つばさの動揺を見抜いたクランは何を知ったのか教えて欲しいと頼みます。
ただし見せるか見せないかの判断はお前に任せるとーー。
つばめは本番直前で知るのは良くないと思いつつも、クランと交わした隠し事はしないという約束から携帯を見せることに…。
会見動画を見たクランは、ディープロの裏切りと新メンバーの一人が実の兄だったことにショックを受け激しく動揺。
そして本番も気持ちを立て直すことが出来ず、フォーメーションを崩すほどのミスをしてしまい、暫定結果は7位と絶望。
正直この時のつばめの判断は、いくらクランとの約束だとしても、結果的に仲間全員の努力を無にしてしまう可能性があったことから間違ってるとしか思えない…。
で、案の定クランがミスしてしまった訳だけども、言い換えればミスをさせたのはもはやつばめちゃんでしょ…とも思いました(꒪⌓꒪)
それでも事情を知った仲間はクランを責めることはせず、むしろ騙し討ちのように試合当日に会見を開いたミレプロとディープロに怒りを向けます。
一方のクランは自分のミスと裏切られたショックから気持ちの整理をつけられずにいました。
しかしつばめやかな円店主である河見さんの温かい料理とアドバイスを受け、クランはミレプロを辞めることを決意。
それと同じくしてスワローズの1回戦順位が6位と発表され脱落が決定ーー
と思いきや実は4位チームの不正が発覚し、繰り上がり5位で2回戦進出が確定します。
首の皮一枚で脱落を逃れたスワローズは、気持ちを新たに2回戦に挑もうとするも…クランは未だ立ち直れずなげやりな態度。
そこでメンバーはクランを奮い立たせるため、ディープロストがデビューツアーを行った明治神宮野球場で1回戦のやり直しをしようと提案。
そして後日、つばめに誘われる形で野球場に来たクランは、失敗しながらも楽しそうに踊る仲間の姿を見て、自分のダンスの原点を思い出します。
これをきっかけにクランも完全復活し、2回戦に向けてチームは再始動開始!
また、クランは、自分の代わりにディープロストに加入した兄と本音で話すため会う約束を取り付けます。
そして約束の日、兄のイズミが語ったのはーー
自分も幼いころからダンスが好きだったけれど、我が道をいく弟を優先することで我慢していたこと、その積み重ねで恨みさえもあると。
それでもダンスを諦めきれず地道に腕を磨いてきた今、弟のディープロを奪って俺が食ってやると敵意むき出しに言い放つイズミ。
そんな兄の本音にはじめて触れたクランは、笑顔で嘘をつかれるよりも腹を割って話せたことを感謝し、今後はライバルとしてぶっ潰すと宣戦布告することで決着。
それにしてもイズミの言い分は、自分が夢を我慢する羽目になったのは自由奔放な弟のせいっていうのは…弟を言い訳にしているようにしか聞こえないけどw
まぁ兄弟、姉妹とかの中で長子は、下の子の面倒を見たり、欲しいものを譲ってあげたりと、我慢するのが当たり前みたいになりがちなので、イズミの葛藤もそこから来てるんだろうけども('Θ')
ただクランの「じゃあ自分も好きなように行動すれば良かったじゃん」というのも正論なので、結果的に弟を恨むのはお門違いだと思う!
ということで話をもとに戻してーー気持ちを新たに迎えた2回戦では1位を獲得し決勝リーグ進出決定!
同時にクランは、来年アメリカで開催されるワールドダンスグランプリに挑戦することを決め、一緒に戦うのはラストマッチが最後だと告げます。
そしてストレートにつばめが好きだと告白!
でも自分の夢のためにつばめの好きな仕事も奪えない、着いて来いとも言えないクラン。
一方のつばめもクランの夢を応援したい、でも離れたくないと葛藤することに。
そんな中、ガレンが来季は野球とダンス、どちらもメインとするトップスターズリーグの混合チームを作り、リーダーとしてクランに入って欲しいとスカウト。
さらにガレンは、ワールドダンスグランプリのスポンサーであることを活かし、シード権で予選をスキップし本選出場への道を確保できると説得。
ガレンのスカウトを受ければ日本にいながらダンスグランプリにも挑戦できる、つばめとも一緒にいられると選択に揺れるクラン。
そうして決断できないまま、返事の期限となる決勝まで残りわずかとなったある日、クランはつばめに自分の正直な気持ちを伝えます。
「お前は俺の心残りだ」
「本当は夢のために振り切るつもりだった」
「お前を縛りたくない」
「ガレンの提案に乗ればお前を諦めずに済む」と…。
それに対しつばめは…クランらしく堂々とグランプリを取って、夢を諦めてほしくないと涙をこらえて彼の背中を押します。
この言葉に覚悟が決まったクランは、つばめを抱き寄せてキス。
その後、決勝を前に返事をするためガレンのもとへ出向いたクランは、グランプリは自分ひとりの力で勝負するときっぱりと誘いを拒否。
そして迎えた光錬キングスとの決勝リーグの決着は、延長の末スワローズが優勝!
クランは出立の前にもう一度つばめに告白し、必ずグランプリをとってくるとアメリカへ旅立ちます。
それから一年後…。クランは念願のグランプリを獲得したことをチャットでつばめに報告します。
また、その実力が認められたことで、現在は舞台の振り付けやソロライブ、ストリートチルドレンへの支援活動など忙しい毎日を過ごしているとも。
そんなクランの活躍をひとりカフェで聞いていたつばめの前に、なんとアメリカにいるはずの本人が登場!
まさかの展開に驚くつばめを背後から抱きしめたクランは、将来のことも考えてそろそろ両親に顔を見せにいきたいから会いに行こうと誘いーー
そんな強引で自分勝手で振り回すークランが大好き!と改めてふたりが再会できたところでエンディングでした♡
ってことでクラン√も長かったですが、終わってみればかなりの満足感(∩´∀`)∩
特にクランはプレイする前からタイプで気になっていたので、絶対最後にクリアすると決めてました♪
現実にいたら絶対近寄りがたいし、恋仲になるのも心が折れそうなタイプなんだけど、でもやっぱり好きなんですわ(ˊᗜˋ*)♡
それとクラン√には、ドキドキする印象的なシーンもちょいちょいあるのが良かった!
例えば、練習の合間にクランがつばめちゃんに超簡単なダンスを教えるシーン。
つばめちゃんのあまりの下手っぷり&運動神経のなさに呆れて、そのまま社交ダンスみたいな距離感で踊るとかもうニヤニヤしかない!
あとはやっぱり後半のクランがつばめにかける言葉、「お前が心残りだ」からのキスシーンはもう切ないやら愛しいやらで完全に持ってかれた(°ω°)♡
最後のエンディングもつばめに内緒で日本に戻ってきて後ろハグからの両親挨拶とか、めちゃカッコよすぎでしょ!笑
それに見た目がイケメンなのは置いておいても、警戒心は強いけど心を開いた相手にはまっすぐ純粋、口も悪いけど表裏がないところも大好きです。
ただこの√のつばめちゃんには色々思うところもあるから、そこだけは文句を言いたいw
ってことでラストのクランでマイナインもフルコンプ~最後まで読んでくださりありがとうございました(╹◡╹)♪
マイナインスワローズのサブキャラクター
御山紗菜 | (CV:真野あゆみ) |
---|---|
岩本哲路 | (CV:武田太一) |
リッキー・ガレン | (CV:丸中康司) |
エレナ・アンダーソン | (CV:池田朋子) |
花房健一 | (CV:古賀薫) |
炉木清史郎 | (CV:小船彰人) |
つば九郎 | (CV:なし) |
河見ナツ子 | (CV:森谷彩子) |
紗武敏実 | (CV:大下昌之) |
篁昴生 | (CV:関根翔太) |
マイナインスワローズの評価レビュー
マイナインスワローズのプレイ評価を本音でレビュー!
シナリオ | 85/100 |
---|---|
キャラクター | 83/100 |
糖度 | 72/100 |
音楽 | 80/100 |
ボリューム | 85/100 |
総合評価 | 83/100 |
マイナインスワローズをフルコンプしての評価は、予想を超えて100点満点中83点と高評価!(もうちょっと上げようか迷い中w)
正直にいうとプレイ前は、ゲームの方向性や攻略人数の多さから、評価は恐らく70点台に収まるだろうなと考えていました…
でもいざクリアして私の中での「おすすめ良ゲーム」の線引きとなる80点を超えてくるとは自分でもビックリ!
ではどういった部分が評価につながったのか、良かったところ、惜しいところもまとめていきます。
マイナインの良かったところ
まずマイナインスワローズの良かったポイントはこちら!
- 実はストーリー重視作品
- 世界観やキャラ背景も細かく設定されてる
- キャラの心理描写に共感&感情移入できる
- 攻略キャラが魅力的でちゃんと好きになれる
- 恋愛過程が予想以上に丁寧で衝撃
- 登場キャラ同士の関係性が魅力的
- 個別√に平均7時間かかる圧倒的ボリューム
- 9人いるのに金太郎飴にならない完成度の高いシナリオ
- ヒロインもいい子で好感が持てる
- 周回するごとに挿入歌にハマる
- つば九郎が可愛すぎるw
- 大ボリュームだけどサクサク進められる
まず本作は野球とアイドルをテーマとしたエンタメ性のイメージが強く、かつ攻略人数も9人と多い乙女ゲームなのでプレイ前はある意味キャラゲーかなと思っていました。
でも実際に1人、2人と攻略していくと「これ全然キャラゲーじゃない!超ストーリー重視だわ!」とガチで衝撃を受けました(*-∀-)
個別ルートごとに引き込まれるストーリー展開、登場人物たちの苦悩や葛藤、成長、友情や絆が本編を通して緻密に描かれている完成度の高さ。
一見、野球とアイドルがメインなのかと思われがちですが、実はその裏側にある選手たちの努力や葛藤、そして選手を支える球団側との《チーム連携》に重きが置かれているのがポイント。
また、恋愛過程においてもプロ野球選手兼アイドルと球団職員という、ある意味《恋愛禁止》な関係の中で生まれる恋がめちゃくちゃ丁寧かつリアルに描かれているのが良かったです!
しかも野球界や芸能界ならでは問題が障害として立ちはだかる展開も多いため、感情移入して「見るのが辛い…もう見ていられない」ってシーンもあるほど。
だからこそ最後にハッピーエンドを見れた時は感動でした♡
それと攻略キャラが9人もいるのに個別√クリアに平均6~8時間ほどかかった《ボリュームの多さ=妥協なしの作品制作》と感じられたのも高評価のポイントです。
マイナインの惜しいところ
一方でちょっと惜しいな、イマイチだなと感じたところなどがこちら。
- 糖度は低め
- 野球試合やライブ本番の臨場感はやや物足りない
- 敵チームのやりすぎな挑発にイラっとする
- つば九郎もっと見たかった(出番増やしてほしい!)
- ヒロインがいい子すぎて逆にパンチが欲しいw
個人的に一番物足りなかった点はやっぱり糖度!
ストーリーも良くて魅力的なキャラが9人も揃っているだけに、もう少し直接的なニヤニヤ場面が欲しかったなと(∩´~`)∩
まぁでも実際のヤクルトスワローズとのコラボだしR要素は限界があるのかもだけどw
それと割と目についたのが敵チームの挑発行為。いくらエンタメとはいえ度が過ぎる挑発はもはや誹謗中傷と思えるレベル(。-∀-)
まぁ最後は引導渡せるけども…プロ選手の言動とは程遠くイラっとしました。
あとは主人公も乙女ゲームのヒロインらしい完璧さで基本的には好感が持てる子…なんですが、個人的にある√での言動をきっかけに「お人よしすぎる」のもどうかなとマイナスな印象も。
あと最後に…つば九郎がもっと見たかった!しいて言えばつば九郎をもっとストーリーに絡ませてほしかった(´Д`)!
ーーと気になる点はあるものの、予想以上の完成度とストーリー重視作品でありボリュームも申し分ない乙女ゲームなので気になる方はぜひ遊んでみてください♡
マイナインスワローズのゲーム概要・スタッフ
タイトル | My9Swallows TOPSTARS LEAGUE |
---|---|
対応機種 | Nintendo Switch/Nintendo SwitchLite |
ジャンル | 野球とエンタメの新感覚恋愛ADV |
発売日 | 2024年8月29日 |
CERO | B(12才以上対象) |
キャスト | 松岡禎丞/羽多野渉/八代拓/堀江瞬/笠間淳/島倉凱隼/小松昌平/熊谷健太郎/廣瀬大介 |
まとめ
今回は、Switchのオトメイト新作ゲーム『マイナインスワローズ』のあらすじやおすすめ攻略順、キャラクター別ネタバレ感想、評価レビューをご紹介しました。
初の東京ヤクルトスワローズ×オトメイトのコラボ作品、果たしてどんな作品になるのかぜひチェックしてみてください!
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気になるゲームがあればぜひ遊んでみてくださいね(о´∀`о)