こんにちは、まちゃりです(*ˊ▽ˋ*)
ラストオブアス2(ラスアス2)をクリアしました!いやぁ正直ぶっちゃけたいこと結構あります!笑
ちなみに、巷でのレビュー評価をみてみると賛否両論で、一部ですが炎上したり、クソゲーとレッテルをはられていたりもしますが…わからなくもないような(´∀`;)
ということで今回は、『ラストオブアス(ラスアス2)』プレイ後の感想と評価をリアルな本音でまとめていこうと思います。
目次
ラストオブアス2のストーリーネタバレとプレイ感想
まずざっと簡単にですが、ラスアス2のストーリーをネタバレありで絡めながら、ぶっちゃけプレイレビューをまとめていきます<(`・ω・´)
ゲーム序盤でまさかのジョエルが死亡
ラスアス2のテーマは「復讐」。
主人公・エリーが、父親とも呼べるほど信頼を置いていた前作の主人公・ジョエルを、謎の集団に殺されたことで、それに加担していた人物およびその中心人物であるアビーに復讐するため旅にでる物語です。
ちなみにジョエルは前作の主人公として、プレイヤーにとってはすごく思い入れ深い大事なキャラクター。
それがまさかゲーム序盤で無残に撲殺されるシーンは、見ていて非常に気分が悪くなりますし、その実行犯であるアビーに対してはすさまじい怒りが湧きました!!まじで!
確かにジョエルも自身が生き残るためたくさん人を殺めてきたので、いつかは”死”がきてもおかしくないとは思いつつも…あんな酷いやり方でやられるとは思いもよらなかったです。
恐らくこのジョエルの死が、前作を遊んだプレイヤーにとって、とてもショックであり、同時に炎上の理由になったと思います(-_-;)
エリーの復讐心がハンパない
エリーは、ジョエルを殺したアビーとその仲間の足取りを追いつつ、追い詰め、一人ずつ確実に復讐を果たしていきます。
彼らを追い詰めるエリーの形相は凄まじく、感情が怒りと復讐心で支配されているので、殺し方も容赦なしです。
私もエリーとしてプレイしているので、最初は敵に対しても「命乞いしても絶対許さない!」という気持ちでいましたが、正直物語が進むうちにだんだんついていけなくなる感情もでてきました。
というのも、復讐心にとりつかれたエリーにも、愛する人や助けてくれる仲間がいるのに、自身の感情を何よりも優先して単独行動するシーンが度々あること。
また、道中うまくいかず、苛立ちや心無い言葉を仲間にぶつけることも…。
なので確かに最初、エリー視点で物事を見ていたはずなのに、少しずつエリーの行動に対して不満や怒りも覚えるようになってしまい、途中からは正直あまり感情移入できなくなってしまいました(=ω=。)
そんな物語中盤。突如として「エリーVSアビー」という急展開となったことろで、今度はまさかのアビー視点&操作に替わり物語が進んでいくことに。
ジョエルはアビーの父親の仇
ゲーム冒頭でもアビー操作はあったものの、まさかエリーと対峙したところで操作が切り替わったのはびっくり!笑
そんなアビー編では、なぜアビーがジョエルを殺したのかーー実はアビーの父親は過去にジョエルによって殺され、その復讐だったことが明かされます。
まさに復讐が復讐を呼んでいたと。やっぱり復讐って連鎖していくんだなと感じましたね。
ちなみにアビー視点で思ったのが、アビーって実はとても感情豊かで本当は優しい女性だったということ。
父親とも仲がよく、恋人もいて、仲間がいて少なくとも彼女は幸せだったはず。
だからこそ父親を奪われたことで、心に深い傷を追い、さらに恋人とも破局し、全てをジョエルによって奪われたアビーは復讐の道に踏み出したというワケです。
ジョエルを殺したことへの後悔
アビー視点で彼女の人となりを見ていくと、彼女がジョエルを殺したことに少しだけ後悔の念を抱えていることがわかります。
また、復讐するべきはジョエルのみであって、その場に居合わせたエリーのことは逃していることから、殺戮を好む人間ではなかったことも判明。
もちろんそれを知ったからと言って、ジョエルを殺した怒りが消えたわけではないですが、少なくともエリーと立場が同じでも取るべき行動は違うんだなと思いました。
まさかのアビー操作でのエリー戦
物語も終盤。まさかのアビー操作のまま「エリーVSアビー」のシーンに戻ります!
暗く狭い場所でエリーの行動を先読みしながら隙きを突き、攻撃を仕掛けていくのですが、まさか主人公同士を戦わせるという…すんごいモヤモヤの複雑な気持ちでした。。
決着はアビーの勝利で終わりますが、エリーのことは殺さず「もう姿を見せるな」と言って姿を消します。
そこから時は過ぎ、エリーも穏やかな生活を取り戻したことから、一見復讐も終わったかのように見えましたが…ジョエルの兄・トミーからアビーの居場所を知らされたことで再び復讐の旅へー。
正直、「まだやるのかよ」って思ってしまったのは私だけじゃないはず( ̄Д ̄;)!
誰も救われないエンディング
たった一人、アビーの居場所を突き止めたエリーですが、当のアビーは第三勢力に捕まっており、以前の戦士のような面影は一切なかったー。
ちなみにアビーは女性ですが、男性のように屈強でたくましい身体つきでした。それが頬は痩せこけ、太くたくましい腕の筋肉はなく、その変わり果てた姿にはとても心が痛みました(;´Д`)
そんな姿を見て一瞬躊躇するものの、決闘を申し込むエリー。アビーは「私はもう戦わない」と言いますが、エリーは納得せず、最後の戦いが始まります。
ここではエリー操作なんですが、正直もうアビーの姿を見て「殺したくない」と葛藤しながらプレイしていました。。
アビーも捕まっていたとは思えないほど強いのですが、最後はエリーがアビーに馬乗りになって殴りつけ、溺死させて決着ーーの寸前で殺すことをやめます。
まじで殺しちゃうかと思ってひやひやしましたが…正直ここまで激しく残酷な戦いをプレイさせられ、見せられるとエリーに対して感情移入なんてありません。
ただ最後の最後に、エリーの頭の片隅に微笑むジョエルの姿が見えたことで、エリーの中での復讐がようやく終ったということだけは良かったのかなと。。
ラストオブアス2のプレイ評価
それでは最後にラストオブアス2のプレイ評価です。
総合評価 | 70/100点 |
---|---|
シナリオ | 70/100点 |
キャラクター | 75/100点 |
ボリューム | 80/100点 |
操作性 | 80/100点 |
難易度 | 70/100点 |
周回性 | 60/100点 |
プレイ後の総評は、100点満点中70点。正直プレイし始めたときは、余裕で80~90点くらいいきそうな予感はしていました。
ですが、ストーリー構成やキャラクター背景の演出など、展開にちょっとした不満も感じられたので最終的には70点としました!
周回性については、一度クリアすれば周回プレイはしなさそう。難易度は、オプション設定でかなり下げられるので、アクションが苦手な私には良かったし、操作性もさほど難しくないです♬
まとめ
今回はラスアス2のストーリーを思い出しながら、プレイして感じたことを思いのまま綴ってみたので、ところどころ見ずらい部分もあったかと思います。
復讐がテーマとなっているので、どうしても残酷な描写や選択が多いゲームでしたが、感情を揺さぶられるゲームとしてとても印象深かったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*´∀`)
ちょっとしたスキマ時間でも楽しめるアプリゲーム特集!
超豪華声優×オトナ女子向け乙女ゲームアプリ特集♡
↓大人の女性向けおすすめ乙女ゲームアプリ・恋愛ゲームアプリランキング!
糖度の高さ重視!胸キュン乙女ゲームアプリランキング♡
糖度が高くて胸キュン確実♡ オトナ女子にこそ遊んで欲しい恋愛ゲームアプリを厳選紹介!
↓糖度高めの乙女ゲームアプリおすすめ人気ランキング【男性声優裏名あり】
女子がハマる暇つぶしおすすめスマホゲームアプリ特集!
空いた時間にサクッと無課金でも遊べる乙女ゲーム・RPG・シミュレーション・箱庭系などなど、おすすめゲームアプリをもりもり紹介♪
気になるゲームがあればぜひ遊んでみてくださいね(о´∀`о)