オトメイトのファンイベント「オトメイトパーティー2025」で発表された新作タイトル『CRAZY CHA!N-エルピスの鎖(クレイジーチェーン)』、通称「クレチェン」!

本作は、『終遠のヴィルシュ』シリーズを手掛けたスタッフ陣による破天荒聖女の物語。

イラストレーターは、『剣が君』や『終遠のヴィルシュ』の読さんが担当なので、読さんファンなら絶対見逃せないタイトル♪

ということで今回は、CRAZY CHA!N-エルピスの鎖(クレチェン)のおすすめ攻略順とキャラクター別ネタバレ感想・評価レビューをご紹介していきます。

まちゃり
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クレイジーチェーンのあらすじ

遥か昔、ヨーロッパの二国が始めた戦争。
発展する神秘と技術を用いた戦いは今もなお続き、すでに千年が経とうとしている。

時は西暦2400年。
救国の聖女、ジャンヌ・ダルクの存在も次代次代へと継がれていく中で形骸化していた。

聖女の加護】を受けて田舎に生まれ落ちた17代目ジャンヌ・ダルク。
彼女の願いはただひとつ――聖女なんてやめたい

彼女は知る。
救国に導くか、恋をすることで聖女はその力を失う……と。

「そうだ。救国の条件を探しながら恋をすれば最終的に聖女をやめられるじゃないか」

戒めの鎖をかけられた破天荒聖女は聖女をやめるため、槍を片手に戦場を駆ける!

――この恋は、鎖で縛れるほど容易くない。

引用:CRAZY CHA!N-エルピスの鎖

本作の主人公が破天荒聖女のジャンヌ・ダルクとあるだけで、キャライメージもストーリーラインも想像しやすい本作♪

しかも守られるのではなく、自ら前線に立って戦える主人公なので、強ヒロイン好きならぜひとも期待したいところ!

まちゃり
まちゃり
主人公としてはめずらしい169cmの高身長モデルなのも素敵♡

クレイジーチェーンおすすめ攻略順

CRAZY CHA!N(クレイジーチェーン)のメイン攻略キャラクターは6人

そして攻略制限があるのは、フラトニス・リーズ・Godの3名。

制限なしキャラ3名攻略後に固定でフラトニス→リーズ→Godの順で解放されていきます。

メイン攻略キャラ声優
リーズ・ルネ・シャナCV:内田雄馬
レクス・ド・クラーシェルCV:浦和希
ヴァーデスCV:山下誠一郎
フラトニス・ライラプスCV:野島健児
クロノールCV:古川慎
GodCV:梶裕貴

ということでCRAZY CHA!Nのおすすめ攻略順は制限も含めてこちら!

おすすめ攻略順

  1. レクス
  2. ヴァーデス
  3. クロノール
  4. フラトニス(3人攻略後に√解放)
  5. リーズ(④攻略後に√解放)
  6. God(⑤攻略後に√解放)

個人的にクロノールは内容がシリアス寄りなので3人目推奨。逆に残りのレクスとヴァーデスは好みで決めていいと思います。

でもあえてシリアス度で補足するなら、ヴァーデス>レクスかなと。

まちゃり
まちゃり
ちなみに攻略前と後の好きなキャラはこちら♪アナタは誰推し?

気になるキャラTOP3:攻略前

  1. ヴァーデス(CV:山下誠一郎)
  2. クロノール(CV:古川慎)
  3. リーズ(CV:内田雄馬)

好きなキャラTOP3:攻略後

  1. クロノール(CV:古川慎)
  2. フラトニス(CV:野島健児)
  3. God(CV:梶裕貴)

クレイジーチェーンのキャラ別ネタバレ感想(ON/OFF)

まちゃり
まちゃり
フルコンプ!レビューも楽しんでいただけたら嬉しいです♪

レクス・ド・クラーシェル(CV:浦和希)

クレチェン レクス

民を思う実直騎士

  • 21歳 185cm
  • 肩書:エクスラトル騎士団・騎士
  • エクスラトル騎士団に所属する騎士
  • 爽やかな容姿と丁寧な口調を持ち、責任感も強い
  • 見た目はまさに「理想の騎士」
  • 民を守るためなら手段を選ばない
ざっくりネタバレ感想

レクスは第一印象から「大型犬系騎士」そのもの。

真面目で正義感が強くて、ちょっと天然なところもあって、宿に窓から侵入してくる初登場から「これワンコキャラだ」と確信(´ω`)

ジャンヌに騎士として認めてもらうため真っ直ぐぶつかってくる姿も好感しかないし、とにかくお人好し。

敵にまで同情してしまうくらい優しい性格なので、「怒り」を司るルートになるなんて全然想像できませんでした。

だからこそ自分には憤怒の感情が欠けていると思い込んでいた過去や、滅びた村での出来事、養子として育った背景が明かされていく流れはとても新鮮。

実際には怒れないわけじゃなく、自分の無力さを責め続けていただけだったというのがレクスらしいです。

普段あれだけ穏やかな人だからこそ、レビィティナにジャンヌを傷つけられた瞬間の豹変シーンは衝撃。

あそこで理性を失うほど怒りを露わにする姿は本当に迫力があって、「憤怒」というテーマが一気に腑に落ちたシーンでもあります。

一方でジャンヌが負傷した時の

ジャンヌゥゥゥ!!!」には思わず爆笑!

まちゃり
まちゃり
基本シリアスなのに一気にラブコメにw

その後、リンゴを握り潰してジュースを作って看病するのもレクスらしくて、こういうちょっと抜けた優しさが本当に可愛い。

ジャンヌに恋の予兆である「恋の鎖」が出た時も、ようやく恋愛が進むかと思いきや、今度は聖女としての運命が立ちはだかるのがもどかしかったです。

というのもジャンヌは恋をして口づけを交わすと聖女としての力を失うため、両想いでも恋人になれない、「好きだからこそ先へ進めない」という枷が障害になっています。

この葛藤が最後まで続くので、レクスルートに限らず終始我慢比べみたいな展開に(笑)

後半は兄カルムとの因縁や、冤罪によって処刑されたマリーナの真実など、恋愛だけじゃなく国全体を巻き込んだ展開に発展。

まずカルムが復讐に囚われたきっかけは想い人だったマリーナの存在。

彼は敵味方の区別なく傷ついた兵士を看病する看護師・マリーナと出会い、次第に惹かれ合っていきます。

ですが、その行動を快く思わなかった当時の司祭に「敵国に肩入れした裏切り者」とされ、マリーナは冤罪で火刑に処されてしまうことに。

人を救おうとしただけなのに、大切な人を理不尽に奪われたカルムが世界を憎むようになるのも無理ないかも。

そして復讐のために神の力へ手を伸ばし、世界を作り替えようとする姿は悲しい。

だからこそ最後は「兄を倒す」ではなく、「兄を止めたい」というレクスの想いが強く伝わる兄弟対決に。

最初はただの優しい騎士だと思っていたレクスが、自分の信念を貫きながら兄と対峙するため覚悟を決める姿は感動。

そして最後はカルムに打ち勝つことで兄の復讐計画もろとも阻止することに成功!

また、当時のマリーナに助けられた人から手に入れた冤罪証拠により、改めて彼女に無罪判決が下され決着。

まちゃり
まちゃり
改めて大切な人が冤罪で処刑なんてマジふざけた話よ

もちろん失われた命は戻らないけれども、マリーナの冤罪確定がカルム自身が前を向けるきっかけになれたら嬉しい。

そしてラストーーレクスが婚約指輪を渡し告白してキスエンドと、王道だけどレクスらしい結末でした♡

正直ここまで散々焦らされてきたので「やっと結ばれた…!」という達成感w

優しいだけじゃなく、怒るべき時には怒り、大切な人を守るためなら迷わず剣を振るう。

レクスのルートはそんな彼の成長が丁寧に描かれているシナリオでした。

個人的には眼鏡姿や髪を下ろしたパーカー姿のスチルも新鮮で、世界観とはちょっとミスマッチだと思いつつも普通に格好良かったです♪

それと一番最初に告白したのはジャンヌですが、レクスに拒否され逆ギレするシーンは面白かった(∩´∀`)∩

ヴァーデス(CV:山下誠一郎)

クレチェン ヴァーデス

女性にだけ誠実な神官

  • 22歳 175cm
  • 肩書:聖刻所属・神官
  • 五柱を信仰する【聖刻】所属の神官
  • 女性の命や立場を第一優先。軽薄で軟派に見られがち
  • 実際はジャンヌ一行に振り回される苦労人気質
ざっくりネタバレ感想

ヴァーデスは最初から飄々としていて、女性を口説くのも自然体。

恋愛慣れしている軽い男なのかなと思っていたら、その印象はルートが進むにつれてガラッと変わります。

軽薄そうに振る舞っているのも、自分を守るための仮面。

実際は誰よりも誠実で、人を救うことを優先する優しい人だったんですよね。

子どもが苦手と言っていた理由も、最初は「騒がしいからかな?」くらいに思っていましたが、真相は全く異なるもので衝撃。

まず、ヴァーデスは幼い頃に両親を亡くし、保護施設で育った過去があります。

その後、現在の竜盟塔の最高責任者・リコーとルドに引き取られますが、彼が抱えていた恐怖はもっと根深いものでした。

特にルート中盤で明かされるヴァーデスの「先祖ジル」の存在がマジ衝撃的。

まずジルは初代ジャンヌを支えた英雄の一人であり、天才錬金術師。

しかし初代ジャンヌを失ったことで正気を失い、「彼女を蘇らせる」という目的のため、子どもたちを生贄にする非道な実験を繰り返していました。

享楽の森で見つかった子どもの遺体も、その犠牲者だったと思うと本当に胸が痛みます。

しかもジルは賢者の石を砕いて自らの魂を子孫の血へ刻み込み、代々子孫の身体を乗っ取ることで生き続けてきた存在。

ただの「血筋」ではなく、魂ごと侵食されるという設定が恐ろしすぎる。

そして、その呪いはヴァーデスの家族にも降りかかります。

ヴァーデスの父もジルに身体を乗っ取られ、それを止めるために母は夫を自らの手で殺害したのち自害。

幼いヴァーデスがその悲劇を目の当たりにしたことで、「いつか自分もジルに身体を乗っ取られ殺人鬼になるかもしれない」という恐怖をずっと抱えて生きてきたと。

そのため子どもが苦手だった理由も、単に苦手で嫌いだからではありません。

もし自分がジルに支配されたら、大切な子どもたちを傷つけてしまうかもしれない。

そんな恐怖から距離を置いていたと知った時は、本当に切なかったです。

それでも恩師リコルドの身体を元に戻したいと願ったり、人形へ魂を移す研究を続けたりと、最後まで誰かを救うために動き続けるヴァーデスは素敵でした。

そしてストーリーも後半に差し掛かった段階で、ついにヴァーデスにもジルによる魂の浸食症状が出始めます。

そのまま夢遊病のような違和感が少しずつ伏線として積み重なり、最終的にはジルに人格を乗っ取られるまで症状が悪化。

そんな絶望的な状況でもジャンヌは最後までヴァーデスを諦めず、リコルドと共に二人の魂を切り離す作戦を成功させる流れは本当に熱かったです。

正直「そんなぶっ飛んだ方法あるの!?」とは思いましたが、ここまで積み重ねてきたリコルドたちの研究がちゃんと活きている展開だから納得。

そしてヴァーデスの魂を人形へ移した後、ジルは最後の足掻きでリコルドの体を乗っ取るも、再び魂を転移させることでジルの魂もろとも消滅させることに成功!

ようやくジルから解放されて安心したしーーここまで長かった…。

だからこそ、その後のヴァーデスがジャンヌに告げたー

安心して一緒になれるのは30年後くらいかな」の衝撃発言には思わず、

まちゃり
まちゃり
いや長すぎでしょ!30年も待てと?全力でツッコミw

シリアス続きだっただけに、このやり取りはヴァーデスの天然?っぷりが炸裂して笑えました(*´з`)

それを聞いたジャンヌも遅すぎるだろってキレたのも面白かったですw

そしてラストでは、ヴァーデスがジャンヌに懐中時計と共に想いを贈るエンディングで終わり♡

ただ恋人になるだけではなく、「家族」というテーマを最後まで大切に描いていたヴァーデスらしい締め方だったと思います。

恋愛マスターのように見えて、実は恋には誰よりも不器用

軽い男だと思っていた第一印象から、ここまで印象が変わるとは思いませんでした。

ギャップも成長も見応えがあり、ダークな物語の中にも温かさが感じられる、とても満足度の高いルートでした♡

クロノール(CV:古川慎)

クレチェン クロノール

辛辣な孤高の傭兵

  • 32歳 179cm
  • 肩書:傭兵
  • どの国にも属さず、各地を旅する傭兵の銃使い
  • 偏屈・不愛想・毒舌・辛辣と揃ったひねくれ者
  • 他人に従属させられることを何より嫌う
  • 物言いははっきり、冷静な価値観も持つ
ざっくりネタバレ感想

クロノールは攻略前から毒舌で皮肉屋な印象が強く、「絶対素直じゃないタイプ」と予想。

報酬代わりにジャンヌの婚活へ付き合わされる流れも文句ばかり言っているのに、結局最後まで面倒を見てくれるあたりがすでにクロらしい(-∀-)

また、婚活ではジャンヌの強さに気後れして距離を取ろうとする男性陣を見て、「聖女だからこその悩み」も描かれているルートなんだなと感じました。

まちゃり
まちゃり
堂々と婚活宣言して避けられるソフィアを笑うクロも可愛い♡

そんなクロとの距離が少しずつ縮まっていくきっかけになったのが、嘆く者を巡る事件。

最初はただの討伐対象だった存在が、実は理性や感情を持ち、人間と変わらない意思を持っていることが発覚。

「本当に倒すべき相手なのか?」という疑問が少しずつ生まれてくる展開は、このルートならではの見どころでした。

物語中盤では、悲哀の涙によって人々の記憶が奪われる事件が発生。

街中の人だけでなく、想いを通い始めていたジャンヌまでクロノールのことを忘れてしまう展開はかなり切なく苦しい。

名前も、自分との思い出も全て失われる。クロにとってはかなり残酷な展開でもある。

さらに驚いたのは、クロノール自身の正体。

加護を持たない理由やピアスで本来の姿を封印していたこと、そして嘆く者と人間の混血であるという真実には思わず「そういうことかぁ…」と納得。

今まで人と距離を保っていたのも、自分が人間ではないという劣等感を抱えて生きてきたから。

だからジャンヌへの恋心を自覚しても、「嘆く者と結ばれるなんて許されない」と、自分から幸せを諦めようとする姿が本当に切なかったです。

その一方で「俺のために一生独身でいろ。裏切ったら撃ち抜いて殺す

なんて独占欲だけは全開なのがクロらしくて思わずニヤニヤ(´ω`)♡

まちゃり
まちゃり
素直じゃないにも程があるw

後半では、嘆く者にも人権を与えて欲しいという宰相デュランダルの理想が語られます。

しかし彼がそこまで人間を見限るようになったのには理由がありました。

デュランダルもまた、大切な人を人間の醜さによって奪われた一人。

悲哀の力を得た彼は、人間よりも嘆く者を守る道を選び、人と嘆く者が共存する優しい世界を作ろうと動き始めます。

もちろん、その方法が正しいとは思いません。

ですが大切な人を失った悲しみが彼にそうさせたのだと思うと、一方的に悪とは言い切れない。

また、嘆く者との混血として人間に虐げられた過去を持つクロ自身もデュランダルの「人間を守る」のではなく「嘆く者も救いたい」という理想を完全には否定できなかったと。

さらにデュランダルの正体がクロノールの父であり、王家とも繋がる出生の秘密まで明かされた時は情報量がすごかった…。

アルトが腹違いの弟だったことも含め、ここにきて一気に繋がる伏線の回収は見応えがありました。

父が目指した理想を否定するのではなく、自分自身の答えを出して立ち向かうクロノールの姿は本当に格好良かったです。

そして最後は悲哀の神を撃ち落とし、父とも決着。

長年抱えてきた呪縛から解放されたクロが、自分の気持ちをちゃんと言葉にして「愛してる」と伝えるキスシーンは破壊力抜群!

ここまでずっと素直になれなかったからこそ、たった一言の重みが違う(.ˬ.)

まちゃり
まちゃり
普段とのギャップも相まって一気に心持っていかれた!

クロノールは皮肉屋で口は悪いけれど、誰よりも優しくて臆病。

自分が幸せになることを諦め続けてきた彼が、最後に「愛してる」と言えるようになるまでの成長が本当に丁寧に描かれていて、とても満足度の高いルートでした!

それと嘆く者のような姿のクロノールを受け入れ、美しいと男前に褒めるジャンヌの強さはさすがだなと拍手。笑

どんなに距離を取ろうとしても手を差し伸べてくれるジャンヌだからこそ、クロも心を開いて愛することができたのだとめちゃ良かった♡

フラトニス・ライラプス(CV:野島健児)

クレチェン フラトニス

愛と忠誠に生きる敵国の強者

  • 26歳 180cm
  • 肩書:リージェネート騎士団・騎士
  • 敵国リージェネートで屈指の実力を誇る騎士
  • 感情表現がストレートで回りくどいことが苦手
  • 主人公の美しさと強さに一目惚れ
ざっくりネタバレ感想

フラトニスは初登場からインパクト抜群。敵国の騎士なのに、出会った瞬間いきなり求婚!

しかも戦場で「結婚してくれ」と真顔で言ってくるので、思わず「早い早い!」とツッコんでしまう(∩´∀`)∩

それゆえ勢い任せの熱血系かと思いきや、その後も一切ブレることなくジャンヌへ真っ直ぐ想いを伝え続ける姿は清々しい!

戦いの中で愛を育みたいという考え方もフラトニスらしく、敵同士なのに一騎打ちをしながらお見合い対談をしているシーンは、このルートならではの面白さでした。

そんな矢先、大地震によってエクスラトルとリージェネートが分断され、さらに人体へ悪影響を及ぼす霧まで発生。

敵対していた両国は一時休戦し、原因究明のため共闘することになります。

ここからは恋愛だけではなく、魔女裁判や異端審問など重たいテーマも多く、一気に物語へと引き込まれていきます。

特に印象的だったのが、リージェネートで行われていた魔女裁判。

魔女は問答無用で処刑され、人々もそれを疑問に思わない世界。

ジャンヌが殺人容疑で捕まった魔女を弁護しようとする姿を見て、敵であっても目の前の命を見捨てない彼女らしさがよく表れていたと思います。

そしてフラトニスもまた、そんなジャンヌだからこそ惹かれていったんでしょう。

ルート中盤では、狂愛の神の正体も判明します。

まず狂愛の神は、初代ジャンヌの処刑に絶望した男・トリスティンの想いから生まれた存在。

「狂愛」という言葉だけ聞くと危険な印象がありますが、その根底には愛する人を失った悲しみがあったと思うと一概に悪とは言えない苦しさがある。

その後レビィティナの襲撃や魔女化事件など、次々と事件が起こる中でも、フラトニスは変わらず真っ直ぐ。

俺以上にジャンヌを好きな男はいない

なんて普通なら恥ずかしくて言えない台詞も、この人が言うと自然と受け入れてしまいそうになるのがすごい(*‘∀‘)

ここまでストレートに想いを伝えられる攻略対象は珍しいです。

さらに鍛冶師としての一面や妹のために装飾品を作っていること、小説『最果ての契』が人生のバイブルであるなど、人間らしい一面も描かれていて一気に親近感♡

まちゃり
まちゃり
ちなみにバイブルの作者がノックスと知って絶望するシーンは面白いw

ストーリー後半は、ノックスとの因縁が物語の中心になります。

最初は冷酷な異端審問官という印象でしたが、実は彼こそが狂愛の神本人。

さらに初代ジャンヌを救えなかった後悔から、「もしも彼女が処刑されなかった世界」に近づけるために暗躍していた黒幕だったと判明。

彼の理想も理解できるからこそ、単純な悪役では終わらないところがこの作品の面白いところだと思います。

また、展開が大きく動いたのは、自国と敵国の間に争いが勃発した際、突如として現れた嘆く者の大群により全滅しそうになった場面。

嘆く者は基本魔女の命令にしか従わないため、このままでは大勢の命が失われてしまう状況。

そこでジャンヌは、リビティナから託されていた暗黒石を自ら使用し、魔女へ堕ちる決断を下します。

自分が魔女になってでも嘆く者を抑え、仲間たちを守る。

聖女として歩んできたジャンヌが、自らの未来を犠牲にしてまで命を救おうとする姿は、本当に彼女らしい。

でも正直に言えば、「そこまで背負わなくても…」とも思ってしまう。

そして最悪にも魔女化したことでノックスより異端審問にかけられることに。

そして一番熱かったのは、異端審問のシーン。まさかジャンヌ自身が自分を弁護するとは思わなかった!

傍聴人を裁判に参加させ、公開という形で異端審問そのものの正当性を問い直す展開はハラハラ感もあって面白かったです。

そしてただ戦うだけではなく、言葉で人々の考えを変えていく姿は、まさに聖女らしい強さ。

それでも判決は有罪。

火刑が決まった瞬間は「ここからどう覆すの?」とハラハラしましたが、そこへ飛び込んでくるフラトニスが最高に格好良かった!

そしてフラトニスは、ジャンヌを救うために彼女の魔女化した腕を切り落として聖女に戻すという荒業で救出に成功!

まさかジャンヌの腕を落として助けるとか衝撃すぎる。。

まちゃり
まちゃり
とはいえ義手くっつけてすぐ元通りだったけどw

そして狭愛の神ノックスとの最終決戦前、お互いの想いを確かめ合って告白。

これまで何度も「好きだ」と伝えてきたフラトニスだからこそ、この告白には重みがありました。

ラストはノックスを倒して終わりではなく、彼を人間へ戻し、神の力から解放する決着の付け方もめちゃくちゃ良かった!

それから二年後…再び戦場で再会し、笑顔で撃ち合う二人。

普通の恋人なら考えられない締め方なのに、この二人だからこそ成り立つハッピーエンドw

恋も戦いも全力。最後までフラトニスらしさ全開で、想像以上に彼の真っすぐさに惚れてしまうルートでした。

個人的には、本作の攻略対象の中でもジャンヌと一番対等に並び立てる相手だったと思います。

戦場で出会った二人だからこそ描ける恋愛。お互いが相手を守るだけではなく、高め合い、認め合える関係性が本当に素敵。

でも唯一本編でキスがなかったのが寂しい!まぁ後日談で見れるけどもw

それと告白した流れでキスしようと迫るフラトニスを目前で止めるシーンはウケたw

「なぜ止める!」って真剣に狼狽えたフラトニス可愛すぎる♡

まちゃり
まちゃり
それに意外にも紳士なのがまたギャップでカッコよかった!

リーズ・ルネ・シャナ(CV:内田雄馬)

クレチェン リーズ

聖女の麗しき従者

  • 25歳 181cm
  • 肩書:17代目ジャンヌ・ダルクの従者
  • 代々ジャンヌ・ダルクに仕える従者の家系育ち
  • 主人公の幼なじみ
  • 優しく穏やかで見目麗しい青年
  • 主人公を守る立場だが逆に助けられることが多い
ざっくりネタバレ感想

リズルートは、恋愛だけではなく作品全体の真相へ大きく踏み込んでいくルート。

幼い頃、イノシシの罠にかかっていたリズをソフィアが助けたことがきっかけで、リズはずっとソフィアだけを見て生きてきました。

「ソフィアがいないと生きていけない」

それくらい強い想いを抱いているからこそ、恋なのか執着なのか分からず葛藤する姿が印象的。

まちゃり
まちゃり
リズはジャンルじゃなくてソフィア呼びなのもいい♡

そんなリズが、ソフィアを守るためにレクスやクロノールへ修業を頼みに行く姿も良かったです。

これまで後方支援が得意だったリズですが、「自分が盾になればソフィアを守れる」という発想はいかにもリズらしい。

一方でソフィアも影の男へ対抗するための修業を重ね、それぞれが大切な人を守るために強くなろうと努力していく流れに。

しかし物語は、オーズとの戦いによって一気にシリアスな展開へ!

リビティナの暴走やキャスパーとの戦いの中で、ソフィアは重傷を負い片目を失ってしまいます。

それでも仲間を守るため前を向き続ける姿は、本当に主人公らしくて格好良い。

まちゃり
まちゃり
いやでも義眼ですぐ元通りだけどねw

後半では負傷したリビティナが保護されていたパラル村で、オーズが行っていた人体実験の真相も明らかになります。

また、キャスパーはオーズによる実験によって生み出された邪心だったという事実も。

それと同時にリズもオーズの拠点で生まれた子供であり、リビティナを姉と慕っていたこと。

残虐な人体実験を繰り返し受けたことで記憶喪失となり、幼少期の記憶も失っていたことが明かされます。

まちゃり
まちゃり
実験をしてたのはオーズ幹部でクズのフランソワ

リズが自分の出生を知り苦しみながらも、それでもソフィアへの想いを選び、恋心を自覚して告白するシーンは切なくも美しかったです。

また、依存ではなく、自分の意思で隣にいたいと思えるようになったリズの成長も感じられた(.ˬ.)

そしてこのルート最大の衝撃的真相。

リズこそが、本物のジャンヌ・ダルクだった

ここは本当に驚きました。でもぶっちゃけ予感はしてた。

これまで主人公として旅をしてきたソフィアが、実はジャンヌではなく、純愛の神によって用意された"影武者"だったという真実。

伏線としては見事だったと思うし、納得できる部分も含めて驚きはした。

ただ…正直、この展開はかなり複雑な気持ちになったのも本音。

だってプレイヤーとしてはずっとソフィアに感情移入して冒険してきたのに「実は主人公じゃありませんでした」と言われたようなもんじゃん。

まちゃり
まちゃり
なんかソフィアが踏み台にされたようで素直に受け入れられない

しかもソフィア本人が怒ることも絶望することもなく、その事実をサクッと受け入れるもんだから「もっと怒っていいでしょ!」って言いたくなる。

というかむしろ、この出来事をきっかけに闇落ちするIFルートがあってもおかしくないくらいの出来事だよねぇ。

まぁでもこの展開にはちゃんと理由があって、それが分かるのはゴッドルート。

なのでこの時点ではどうしてもモヤモヤが残るが仕方ない(˘⊖˘メ)

とはいえ、この真相によって作品全体の見え方も大きく変わるので、最後までプレイする価値は十分あると思います。

ってことでここから終盤戦はキャスパーとの決戦へ。

キャスパーはレビティナを救うためにすべての神を取り込み世界に終止符を打つべく立ち回っていきます。

ただ、彼は自分でも気づかぬうちに怨嗟ではなく「至愛」という感情へ変質しており、ただの悪役では終わらない存在なのもGotの指摘で発覚。

そして怒涛の展開もここまで…ソフィアはキャスパーを止めるべく命懸けで敵の懐に飛び込み一矢報いると共に、後のすべてをリズに託して消滅。

リズはソフィアの覚悟とジャンヌダルクという宿命に決着をつけるべく、最大級の攻撃を放ってキャスパーを退けることに成功。。

まちゃり
まちゃり
なんで毎回ソフィアが犠牲にならなきゃいけないのさ

ということで激動の戦いから二年後…ソフィアを失った現実を受け入れられないリズでしたが、突如として手首に「恋の鎖」が絡まっていることに気づきます。

まさか…と鎖を辿っていくと、そこには純愛の力によって復活したソフィアの姿。

奇跡の再会を経て、二人は改めて互いの存在が生きる意味だと通じ合い、涙涙のキスエンドで終わりました(.ˬ.)

リズルートは恋愛だけではなく、作品最大級の真相が明かされる重要なルートだと実感。

そのぶん賛否が分かれそうな展開もありましたが、リズ自身が「依存」から「愛」へ成長していく姿はとても丁寧に描かれていたと思います。

個人的にはソフィアへのモヤモヤだけは最後まで残りましたが、その答えがゴッドルートで描かれるからこそ、このルート単体では評価は決めづらいなと。

それにしてもリズ√って本当に「切なくも美しい物語」って感じでした。

自分が本当のジャンヌだと知ってからは、ソフィアへの罪悪感に押しつぶされそうになるのも分かるし。

でもそこでフラトニスが喝を入れてくれるとか、旅を通してリズが得たものがソフィアへの愛情だけでなく「仲間」も含まれると示唆されてるのも良かったです。

それとリズは最初こそ男前すぎるソフィアの手前、逆にヒロインのような扱われ方でしたが、ちゃんと男らしくリードできるまでに成長したのも最高♡

まちゃり
まちゃり
リズがジャンヌ覚醒した際の金髪も貫録あってイケメンだった♡

God(CV:梶裕貴)

クレチェン God

ジャンヌを見守るGod

  • ??歳 175cm
  • 肩書:God
  • 歴代ジャンヌ・ダルクに加護を与えてきた自称【God】
  • 仕事は適当で肝心な時には頼りにならないポンコツ
  • 神々しさとは裏腹に、気さくで陽気な性格
  • 主人公に【恋の鎖】の戒めをかけた張本人
ざっくりネタバレ感想

Godルートは、まさに『クレイジーチェーン』の集大成!

ここまで積み重ねてきた伏線が一気に回収され、世界の真実や神の存在、そしてGodが抱えてきた想いまで描かれるので、プレイ後の満足感は高かったです。

攻略前のGodは、とにかく婚活の邪魔ばかりする困った神様という印象。

気になる攻略対象が現れるたびに脳内で文句を言ってきたり、おちゃらけた態度ばかりだったので「神様なのにぶっ飛びすぎてる…」なんて思うことも。

でGod√ではある日突然、神の力を失い人間として生活を始めることになるのですがー。

正真正銘、人間初心者なので歩き方や食事、お風呂までジャンルに教わる姿は可愛らしく、完全にマスコットポジションw

でもソフィアが虹色の輝きを持つGodに対し「イリゼ」という名を贈るシーンは感動!

だからこそ、このルートで明かされる真実は割と苦しかったです。

まちゃり
まちゃり
ここからGodではなくイリゼとして呼称が変わる♪

物語が進むにつれ、神とは何なのか、聖女とは何なのか、この世界はどうやって成り立っているのかが少しずつ明らかになります。

神とは世界を支える生命体・エルピスから生まれた"感情"そのもの。

戦争や聖女の犠牲によって神の数を保ち、人々の心の均衡を保ってきた世界。

そして、その裏で積み重なってきた悲しみや憎しみから生まれた存在が「嘆く者」であることも判明します。

まちゃり
まちゃり
だからGodやノックスらは神ではなく、感情だったと…

世界の設定自体かなり作り込まれていて、「そういう仕組みだったのか」と理解するにはやや難しいながらも納得。

そして一番衝撃だったのはイリゼの過去。

彼は初代ジャンヌに恋をし、その死を目の当たりにしたことで世界に絶望。

その後も純愛の神として歴代ジャンヌを見守り続けるも、彼女たちは誰一人生き延びることができず、16代目のジャンヌの処刑によって世界と自分への憎悪で心が崩壊。

そうして愛する人を救えないまま、何百年、何千年という時間を過ごしてきたイリゼ。

そんな過去を知ってしまうと、それまでのおちゃらけた態度も全部違って見えてしまう。

最初は腹黒い神様だと思っていましたが、実際は誰よりも苦しみを抱え、それを隠すために道化を演じ続けていただけだったんですよね。

正直、このルートをプレイするまではイリゼにそこまで思い入れはありませんでした。

でも真相を知った後は「誤解してごめん」という気持ちに。

個人的には、イリゼが本作で一番苦しみを抱えていたキャラクターだったと思います。

一方でリズルートでモヤモヤしていた真相もここで明かされます。

ソフィアがジャンヌの影武者だった理由。イリゼがなぜそんな選択をしたのか。

リズルートではどうしても納得できなかった部分も、このルートまでプレイすると少し印象が変わりました。

もちろんソフィアが踏み台にされた気持ちは最後まで消えませんが、イリゼの事情や本音を知ると一方的に責められる話でもないんですよね。

要点だけ言えば、イリゼの目的は、すべての神を取り込みエルピスを破壊することで人間と聖女を解放し最後は自死すること。

すべては愛しい人を救いたいという純粋な願いーー。

また、ソフィアを影武者にしたのは、純粋に当代のジャンヌを死なせないための工作。

それでも彼女を見守り続けるうちに、偽物なのにいつしか本当に「恋してしまった」と。

もうこのイリゼの真相を見た瞬間、悲しすぎる!と。。

そして終盤。一人でエルピスを破壊しようとするイリゼを止めるため、ソフィアは彼のもとに。

突き放そうとするイリゼに向かってー

私がお前の最後のジャンヌになろう」と…この台詞とシーンが本当に格好良かった!

何百年も絶望の中で生きてきたイリゼへ、真っ直ぐ手を差し伸べるソフィア。

この主人公、マジで本当に男前すぎる( ;∀;)

仲間たちもそれぞれ別の戦場で戦い、最後は国王によってイリゼが皆を騙していた事実を国民にまで明かします。

信仰を失えば神(感情)は力を失う。

それでも国民は、騙されていた事実だけでなく、イリゼにちゃんと愛があったことも理解してくれていたことで愛のある「失脚」に。

最後は説得したイリゼと共にエルピスを破壊し、神という存在そのものから解放されることで決着!

そして力を失ったイリゼは人間として生きていく未来を選び、ソフィアも彼に想いを伝えてのエンドでした♡

中でも一番印象に残ったのは、イリゼの

自分を生に縛る君こそエルピスの鎖だ」という台詞。

ここで『CRAZY CHA!N-エルピスの鎖』というタイトルの意味が回収!

これまで鎖は恋の鎖や呪いのようなイメージで見ていましたが、最後には「生きる理由として繋ぎ止める鎖」という意味へ変わる。

作品全体を締めくくる、とても綺麗なタイトル回収だったと思います。

また、攻略前と攻略後で、ここまで印象が変わった攻略対象も珍しいかもしれません。

最初はおちゃらけた腹黒神だと思っていたイリゼが、最後には幸せになってほしいと心から願える存在に。

Godルートは恋愛だけではなく、『クレイジーチェーン』という作品そのものの答えが描かれるルートです。

ここまでプレイして初めて、この作品の本当の面白さが分かると思うので、ぜひ最後まで駆け抜けてほしいと感じました(.ˬ.)

それと最後まで両想いとは呼べないかもだけど、「いつか君を愛する予感がある」とイリゼにちょっと仕返ししているのもソフィアらしいなって♡

何だかんだでイリゼには振り回された感あるけど、終わってみればどの√もボリューム満点で楽しめた作品でした。

もちろん100点満点とはいかないけど( ˘⊖˘)笑

ということでここまで読んでくださり、ありがとうございました♪

サブキャラクター

クレイジーチェーンのサブキャラクターはこちら!

ノックス・フォル・アルベドCV:森川智之
リコールドCV:田丸篤志
カルム・ド・クラーシェルCV:小林親弘
デュランダルCV:花輪英司
イザーク・アージェンスCV:小林ゆう
アルトCV:阿部菜摘子
キャスパーCV:石毛翔弥
リビティナCV:白石晴香

クレイジーチェーンの評価レビュー

クレチェン レビュー評価

CRAZY CHA!N-エルピスの鎖の評価レビューを本音でまとめていきます。

まちゃり
まちゃり
私のゲームレビューは基本ちょい辛ですが果たして!?
シナリオ78/100
キャラクター78/100
糖度73/100
音楽78/100
ボリューム82/100
総合評価79/100

本作の個人的なプレイ評価は、「100点満点中79点」と乙女作品としては及第点だけど、ギリ80点には届かないという結果になりました。

プレイ前の予想として80点は余裕で超えるだろうと期待していただけに惜しい!

ちなみにプレイ開始から攻略3人目くらいまでは75点止まりになりそうだったところを…フルコンプまでに若干持ち直せたのは良かった。笑

ということで本作の良かった点、惜しい点などもう少し詳しくまとめていきます。

クレチェンの良かったところ

  • ジャンヌダルクを軸とした世界観
  • 登場人物たちの背景設定と関係性
  • 丁寧な心理描写
  • 美麗スチル・立ち絵・キャラデザ
  • ラストで真相が明かされる展開
  • 戦える強い主人公
  • 個人√もボリューム多め
  • 金太郎飴ではない

まず実際のジャンヌダルクの史実をベースとした世界観&ストーリー構成はとても面白かったです。

主人公である17代目ジャンヌもといソフィアも最前線で戦える女性なので、乙女ゲーム特有の守られるヒロインとは違い新鮮で好みでした。

また、登場人物たちの設定や関係性も細かく、ストーリーを通して描かれる成長過程や心理描写もとても丁寧でした。

でも個人的に本作の最大の魅力と言えるのは、最後の最後で明かされる真相がある種のどんでん返しになっている展開かも!

まちゃり
まちゃり
ここではネタバレになるから控えるけど、最後までプレイして良かったと思える作品♪

それと個人√だけでもそこそこのボリューム量で長くゆっくり楽しめたのもポイントです♪

ということで歴史系やファンタジー要素、戦える強い主人公が好きな人なら刺さる乙女ゲームだと思います♡

クレチェンの惜しいところ

  • 一部のキャラ設定に違和感
  • 主人公が男前すぎる
  • 糖度は低め
  • 雑談シーンのノリがやや寒い
  • 世界観に合わないギャグ要素
  • ストーリーへの理解がやや難しい

まず序盤から感じた点として、あるキャラの設定が世界観とマッチせず、自分の中のイメージが完全にぶち壊された点。笑

さらにその延長としてキャラ同士の会話シーンにもギャグ要素が入り、せっかくの雰囲気が台無しになってしまう展開も(⁰▿⁰;)

例えるなら…キューピットパラサイトとかグラスハートプリンセスのようなノリ。

でもそれは世界観がラブコメ寄りだからこそ楽しめるのであって、そうじゃない場合は逆に冷めてしまう原因になりかねないなと。

それともうひとつ…主人公がめちゃくちゃ男前すぎる点。

正直私は強い女性主人公が大好きです。

でも本作の子は、そこらの男性より圧倒的に強く男前なので、逆に男性陣の胸キュン要素を潰してしまい、下手すれば攻略キャラがヒロイン扱いになる場面も。笑

まちゃり
まちゃり
実際に男性と戦って武力で押し勝つ強さw

恋愛面でも主人公の方がぐいぐい押して男性陣を口説き落とすようなシーンも多いw

そういった点では芯があって強い女性だけど、もう少し女性目線でドキドキさせられる隙があれば良かったなと思いました(.ˬ.)"

とはいえ全体的なストーリー構成や心理描写も丁寧でやりごたえもあるので、少しでも気になる要素があれば遊んでほしい作品です♪

クレイジーチェーンのゲーム概要・スタッフ

『CRAZY CHA!N-エルピスの鎖』のゲーム概要、スタッフはこちら。

タイトルCRAZY CHA!N-エルピスの鎖
(クレイジーチェーン/クレチェン)
発売日2026年6月4日
ジャンル女性向け恋愛ADV
CEROD(17歳以上対象)
ディレクター吉田 ミサ
イラストレーター
シナリオ中山 智美
キャスト内田雄馬/浦和希/山下誠一郎/野島健児/古川慎/梶裕貴

Amazonでチェックする♪

まとめ

今回は、新作乙女ゲーム『CRAZY CHA!N-エルピスの鎖』のあらすじやおすすめ攻略順、キャラクター別ネタバレ感想、評価レビューを先出しでご紹介しました。

少しでも気になればぜひ遊んでみてください♡

まちゃり
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気になるゲームがあればぜひ遊んでみてくださいね(о´∀`о)