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ミストニアの翅望おすすめ攻略順とキャラクター別ネタバレ感想・評価レビュー!

ミストニアの翅望おすすめ攻略順とキャラクター別ネタバレ感想・評価レビュー!
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オトメイトパーティー2023で発表されオトメイト新作タイトルのひとつ『ミストニアの翅望-The Lost Delight-』、略称ミストニ!

本作は、”妖精の血を引く者たちが織り成す愛と執着、そして復讐劇”が描かれるダークな雰囲気が漂う乙女ゲーム。

原画は『Cendrillon palikA』でお馴染みの清白かりんさん、ディレクターは関真央さんが担当し2024年7月18日発売予定とされています。

まちゃり
まちゃり
主人公の復讐劇…個人的にかなり好み!キャラと声優もチェックしておきたいところ!

ということで今回は、ミストニアの翅望のおすすめ攻略順とキャラクター別ネタバレ感想(あり/なし)・評価レビューをご紹介していきます。

本編の前に
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ミストニアの翅望のあらすじ

妖精女王により繁栄を極める帝国【グランド・アルビオン】。
光と影が混在する19世末、その首都郊外に建つ名門貴族の邸に、ひとりの新人メイドがやってくる――。

ある日突然、家族も親しい人々も住んでいた村も奪われたアプローズは、自分から全てを奪った相手に必ず復讐することを誓う。

そして8年後――
素性を隠し、復讐候補者の邸で働きながら真相を探し始める。

「本日より誠心誠意お仕え致します」

國を守る麗しの貴公子たちとの邂逅がもたらすものとは。
そして彼女が選ぶ道とは――。

――数奇な運命に囚われた少女の復讐劇、ここに開幕。

引用元:ミストニアの翅望公式サイト

本作は主人公の復讐劇を描くラブストーリー!

主人公が抱える秘密や過去の事件はもちろん、登場人物たちを通しての陰謀説などもありような予感!

果たして主人公の敵は誰なのか…ダークでシリアスな匂いがぷんぷんで期待大です。

まちゃり
まちゃり
復讐を心に秘める主人公…大好きです♪

ミストニアの翅望のおすすめ攻略順

ミストニアの翅望の攻略キャラクターは6人

攻略制限があるのは、エドワード、アスコット、ジョンの3人です。

そして制限なしキャラの2人クリア後にエドワード・アスコットが解放され、うち一人クリア後にジョン解放、全キャラクリアで真相√解放となります。

メインキャラクター声優
エドワード=バーンスタインCV:田丸篤志
アルフレッド=クレスウェルCV:梅原裕一郎
ライナス=ウォードCV:梅田修一朗
ルーカス=サリヴァンCV:鈴木崚汰
アスコット=リンデルCV:福山 潤
ジョンCV:白井悠介

そして制限なしキャラの2人クリア後にエドワード・アスコットが解放され、うち一人クリア後にジョン解放、全キャラクリアで真相√解放となります。

それを踏まえてのミストニアのおすすめ攻略順はこちら(∩´∀`)∩

  1. アルフレッド
  2. ルーカス
  3. ライナス
  4. エドワード
  5. アスコット
  6. ジョン
  7. 真相ルート

1~3の順番は好きなキャラを選んでも大丈夫ですが、4番以降は上記の順がおすすめです。

特にアスコット&ジョンは、真相に大きく触れる内容であるため、ストーリーを起承転結でみたい場合はアスコット→ジョン→真相の流れを推奨します。

ちなみにエンドリストは、恋の《夜明けEND》、復讐の《道化END》、三角関係の《迷い路END》の3つのエンディングがあります。

また、一度でも個別ルートをクリアすればフローチャートからステータス調整して始められるため、ゲーム難易度はそこまで高くありません。

まちゃり
まちゃり
ちなみにプレイ前の気になるキャラはこちら♪アナタは誰が気になりますか?

気になるキャラTOP3:攻略前

  1. アスコット(CV:福山 潤)
  2. アルフレッド(CV:梅原裕一郎)
  3. ライナス(CV:梅田修一朗)

好きなキャラTOP3:攻略後

  1. ライナス(CV:梅田修一朗)
  2. ルーカス(CV:鈴木崚汰)
  3. アスコット(CV:福山 潤)

ミストニアの翅望キャラ別ネタバレ感想(ON/OFF)

ミストニアの翅望のキャラクター別ネタバレ感想(ON/OFF)はここから♪

アルフレッド=クレスウェル(CV:梅原裕一郎)

ミストニアの翅望 アルフレッド

未来を見据える 地の賢者

  • クレスウェル伯爵家の現当主
  • 生真面目な堅物で典型的な参謀タイプ
  • 突発的事象が起きるとやや脆い面も
  • 使えるものはなんでも使う主義
ざっくりネタバレ感想

アルフレッドは、守護の妖精スプリガンを祖にもつクレスウェル伯爵家の現当主で、現五家のなかでも取りまとめ役を担う存在。

性格は真面目で正義感も強い堅物タイプながら、屋敷に引きこもりがちなルーカスの面倒を見たりおせっかいを焼いたりと実は先生のような人柄が魅力のキャラでした。

そんなアルフレッドが抱える最大の秘密は、表向きは女王を支える五家であるも、実は反女王派組織・落日のワタリガラスのリーダーであること。

そしてアルフレッドの目的は、弱きものが淘汰されるという政権を敷く妖精女王を失脚させ、階級制度を終わらせることでした。

また、過去にローズのランドルフ家襲撃の際には、村人を障壁で閉じ込め逃げられないようにした協力者であり実行犯でもありました。

その事実を知ったローズは、襲撃の命令を出した女王はもちろん、アルフレッドも復讐対象であると攻撃をしかけるも最終的には互いに利用価値があると判断し協力関係に。

アルフレッドもまたローズの正体に驚愕するも、己が犯した過去の罪悪感から目的達成後に復讐を受け入れると誓います。

まちゃり
まちゃり
ここから復讐の相手だけど協力関係でもあるアルとの関係が少しずつ変わっていくんですよね

国の一大イベントである博覧会を無事開催させるための五家会議に参加しつつ、同時にワタリガラスとして女王を失脚させるべく情報収集を重ねていくアルフレッド。

ローズとも取引を通し互いの人となりに触れることで、少しずつながら信頼関係を結んでいきます。

そしてついに博覧会当日に女王を襲撃する計画を決めます。

同時に女王を倒すために妖精の弱点となる銀鉄のナイフをローズへ渡し、さらに爆発で誘導しながら女王への守りを薄くすることで作戦開始!

途中、立ちはだかる存在に苦戦しながらも二人は王座の間へとたどり着き女王と対峙。

追い詰められても圧倒的な力を持つ女王を倒すため、アルフレッドはローズに銀鉄の剣で自分ごと女王を貫かせます。

そしてそのまま女王にトドメをさす瞬間、ローズに力を貸していた妖精王オベロンが姿を現し、女王を妖精卿へと連れ帰ると宣言。

納得がいかないローズでしたが、オベロンに二度と人間界に戻らないと約束させることで決着!

そしてラストーーローズはアルフレッドを復讐ではなく許すこと選択

それでも心に罪悪感を抱えるアルフレッドにローズなりの脅し文句をつけたキスをしてエンディング♡

ということでアルフレッド√での主犯である女王への復讐は、最終的に瀕死を負わして妖精卿へ引き戻す形での決着でした。

もちろんここに至るまでに他の五家の介入や妨害などはあったものの、基本的には最初から最後まで女王がラスボスという分かりやすい一本道って感じでした。

それと恋愛面については、ローズもアルフレッドも感情をあまり表に出さないタイプなので、まずは信頼関係を築いたうえで恋心が芽生えるというゆっくりな展開。

でも最後は堅物アルフレッドをローズがちょっぴり振り回すような距離感になったのが、可愛いかったです(∩´∀`)∩

…そういえばアルフレッドとリリーが婚約した時はさすがにイラっとしし、それを計画のうちだから問題ないとしたのは腹立ったなw

そういう意味ではもっと振り回しても良かったかもしれない(。-∀-)笑

ルーカス=サリヴァン(CV:鈴木崚汰)

ミストニアの翅望 ルーカス

純妖精になる日を夢見る隠遁者

  • サリヴァン伯爵家の当主(予定)
  • 妖精になりたいと公言して憚らない変わり者
  • 貴族だが権力闘争が大嫌い
  • 心を開いた者には優しいが言葉足らずな面も
ざっくりネタバレ感想

ルーカスは妖精ウィル・オ・ウィスプを祖にもつサリヴァン伯爵家の当主。

他者と関わることが嫌いでいつも不機嫌でぶっきらぼうながら、本当は根が優しく本音を隠しがちなキャラクター。

また、五家の中では年長者側ではあるものの人嫌いな性格と口の悪さから、みんなに説教されたりとかなりのこじらせ男子でもあります。

そんなルーカスとは、サリヴァン家唯一人の使用人が倒れてしまったことで急遽ローズがヘルプとして派遣されるのをきっかけに物語がスタート。

そしてローズは、過去に自分の一族を襲撃した事件にサリヴァン家が絡んでいるのかなど調べるために、使用人として仕事をしながら情報収集をしていきます。

そんなある日、ローズは入室禁止とされたある部屋で、過去の記憶が見れる「視妖の力」を使いルーカスの秘密に触れます。

そこで見えたものは…ルーカスの異母兄弟が狂気状態と化し互いに殺しあうシーン。

さらに深夜に屋敷から抜け出すルーカスを尾行した先で、彼がウィル・オ・ウィスプの力を使って未練を残す死者の魂を天に還しているのを知ります。

そしてここから一気にルーカスの秘密が明かされていくのですが、ざっくりネタバレすると…

まずルーカスは、前サリヴァン家当主が妾に産ませた子であり、一族からは疎外されて育てられていました。

ですが女王がルーカスの力の強さを見抜き、次代当主に指定し屋敷に呼び寄せたことで兄弟から目の敵にされ地獄の日々に…。

また、父親もかばうことをせず放置。

さらに異母兄弟は呪いの影響で狂ってしまい、殺し合いの末に死亡したもののルーカスへの憎しみから彼に取り憑くという事態に。

そこから人間の醜さに嫌気がさし、同時に一族の柵から解放されたい、だから人間がいない妖精卿にいくために純妖精(ピュア)になりたいと思うようになったと。

ただ、ルーカスのなかで唯一の救いだったのが、実は学生時代に仲良くなった友が一人だけいたこと。

そしてそれがローズの実兄ライリーであり、彼と共に貧民への援助を行う「青のロビン」として活動していたことも明かされます。

なのでルーカスは出会った瞬間からローズの正体に気づいていたんですね(´ω`)

まちゃり
まちゃり
ライリーから何度も妹の可愛らしさを熱弁されぐったりのルーカスw

また、過去のランドルフ家襲撃に関しても女王に命令され、ルーカスは村人を誘導する役割を担っていたことが判明。

でも実際には、ライリーを助けるため手紙で逃がそうとするも失敗し、さらに女王に暗示をかけられたことで結局は自らが親友を殺す協力者となってしまったと。

そんな自分を許せず、ルーカスはローズに兄を殺した贖罪のため、自分を殺せと涙。

一方のローズも兄とルーカスの過去や彼が抱える罪を知り、復讐への思いが揺らぎます。

そんな矢先、ローズはアルフレッドからルーカスに取り憑く兄弟を払う退魔の指輪と交換に協力して女王を討つ取引を持ち掛けられます。

そしてここからラストスパート!アルフレッドの取引に応じたローズは、彼と共に王宮へ乗り込み女王と対峙!

女王はローズの身体を自らの器にしようと圧倒的な力で攻め立てたて徐々に劣勢になるも、ピンチにルーカスが助けに入り3人で戦うことに。

そしてついにアルフレッドから渡された妖精の弱点とする銀鉄のナイフで女王の羽を狩り弱体化させることに成功。

そのままトドメを指そうした瞬間ーーローズの契約者でもある妖精王オベロンが現れ、女王ティアを妖精卿に連れ戻そうと動きます。

ローズは、己の欲のため自分を騙し契約を反故にしたオベロンに怒りを向け、今度はオベロンとの戦闘に!

しかし瀕死だった女王が目を覚まし、ローズが女王に羽を戻したことで、まさかの女王がオベロンを倒すという決着に。

また、女王も力つきそのまま眠りにつくことで、ローズの復讐もここで幕引き。

そしてラスト。ローズはルーカスに退魔の指輪を渡すことで兄弟を払い、同時に彼の秘書として寄り添う形でエンディングでした♡

ひとまずルーカス√をクリアして感じたのは、ルーカスとライリーの友情に重きが置かれていたかなと感じました。

大切な親友とのつながり、その親友を死に追いやった罪悪感と孤独、自身に取り憑く闇、そして柵から解放されたいという己の願い。

そんないろんな葛藤が交差して死にたいと願ってしまうルーカスを殺さず、生かすことが復讐になるともいったローズの優しさと愛情もすごいなと(‘ω’)

それにお兄ちゃんの親友っていうルーカスのポジションもいい

もちろん結果的には恋人なんだけど兄のようでもあって、なんか見ていてニヤニヤしちゃう二人で可愛かったです♪

ライナス=ウォード(CV:梅田修一朗)

ミストニアの翅望 ライナス

爪を隠し暗躍する女王の忠臣

  • ウォード子爵家の次期当主
  • 明るく人懐っこいムードメーカー
  • 力を使うと獣耳がでるのがコンプレックス
  • 色恋に関しては消極的
ざっくりネタバレ感想

ライナスは、女王の護衛役でもあるクー・シーを祖にもつウォード子爵家の次期当主。

明るくムードメーカー的な存在でありながらも女王にあだ名す者には容赦しない残忍さや冷静に駆け引きができる策士な一面も持ち合わせるキャラクター!

また、エドワードとは幼馴染で親しい間柄でですが、仕事とプライベートはわけて対応するなど、次期当主としても有能。

そんなライナス、実は幼いころの初恋を忘れられず、恋愛には消極的なんですが、実はその相手は予想通りローズであると(=゚ω゚)ノ笑

ちなみにお互いに気づくのはストーリー中盤以降なんですが、まぁこれもお約束ですよね♪

でざっくりネタバレすると…ライナス自身もローズのランドルフ家襲撃に関連しており、むしろ襲撃を引き起こすきっかけになった人でした。

まずライナスの一族であるウォード家は、女王配下として子供のころから反女王派の取り締まりも含めて国内を飛び回っていました。

当然ライナスもそれに漏れず活動していましたが森で怪我を負ってしまい、それを助けたのが幼いローズ。

また、ライナスは身の安全から「リアム」と名乗り、ランドルフ家で怪我の治療を受けながらローズとも仲良くなっていきました。

ちなみに当時のランドルフ家は、女王の現身として狙われているローズを守るため、山奥で隠れ住んでいました。

ただし幼きライナスは、女王が狙っている者の名前を知らされていなかったため、屋敷に戻った時にローズのことを一族に話してしまいます。

この結果、ウォード家から女王にランドルフ家の居場所が割れてしまい、最終的に襲撃され村人全員が殺される事件に繋がったーーというのがライナスの過去です。

なお、互いの正体に疑惑を抱くなかで先に気づいたのはローズ。

でも自分から裏切っておきながら初恋を忘れらないというライナスに怒りを覚えたローズは、改めて自分に恋をさせて裏切る復讐を計画します。

また、反女王派である落日のワタリガラスに接触し、そのリーダーであるアルフレッドと協力関係を結ぶことにも成功。

しかしワタリガラスのアジトをウォード家に襲撃され、かろうじて逃げるも途中でライナスと鉢合わせてしまうローズ。

なんとかライナスをごまかすため、愛を告白して利用しようとするも通用せず、逆にウォード家に軟禁されてしまいます。

その後、エドの説得もあり軟禁は解除されるものの、ローズの正体に気づくライナス。

そしてローズへ言及はしないものの、幼き日の思い出を静かに語りあうことで別離の覚悟を決めるふたり。。

まちゃり
まちゃり
次に会う時は敵…最後に語らうシーンは切なかったです

そしてここからラストスパート!

アルフレッドから預かった妖精にトドメをさせる銀鉄の剣を手に女王を討つべく博覧会へと乗り込むローズ。

そこへライナスが立ちふさがり、ローズVSライナスに(; ・`д・´)

本気で攻撃を仕掛けてくるライナスを前にローズも本来の姿になり、最後は気絶したライナスに幻覚の中で自分の思いを告げそのまま女王と対峙!

女王戦では妖精王オベロンも参戦したことでピンチに陥るも、最後の最後でライナスが助けに入り、2人でトドメをさし決着

その後、けじめとして二人でローズの家の跡地へ向かい、改めてライナスは謝罪するとともに復讐として自分を殺してもいいと告げます。

そんなライナスに対し復讐よりも許し愛することで幸せになりたいとキスをしてエンディング♡

いや~個人的にライナスってかわいらしい見た目もあって異性としてあまり意識してなかったのですが、豹変してローズを押し倒すシーンもあってドキドキでした!

なんなら優男のアスコットよりもドキドキしたかも(∩´∀`)∩

それにローズ関係で幼馴染のエドと対立するシーンとか三角関係√とか、他の三角関係ペアより面白かったです♪

あと力を使うと犬耳がでちゃうライナスも可愛かった♡

エドワード=バーンスタイン(CV:田丸篤志)

ミストニアの翅望 エドワード

貴族の義務を果たす純白の貴公子

  • バーンスタイン侯爵家の次期当主候補
  • 誠実で公明正大、穏やかな性格
  • 女王に畏敬の念を持ち忠誠心が高い
  • 半混児への差別に対しては否定的
ざっくりネタバレ感想

エドワードはシルフを祖にもつバーンスタイン侯爵家の次期当主。

正義感や責任感が強いだけでなく、誰にでも分け隔てなく接することができるまさに好青年って感じのキャラクター。

ただし権力統治の女王派である父親とは真逆の思想と争いを好まない性格ゆえに、価値観の相違で口論になってしまうことが多くーー

それでも尊敬する父に認められたい、愛されたいと渇望している青年です。

まちゃり
まちゃり
ちなみにエドは22歳!五家メンバーの中でも年下でライナスとは幼馴染♡

そんなエド√では、五家筆頭であるバーンスタイン家の秘密とローズのランドルフ家襲撃事件の真相が明かされる展開

ローズとは次期当主と使用人という関係ですが、貧民街であるエデンで発生する羽狩りおよび行方不明事件の調査に協力する形で信頼が芽生えていきます。

ちなみに羽狩りとは、半妖精や半混児が持つ妖精の羽を狩られることで、羽を狩られると命の危機にもつながるため、非道な行いとして事件になっていること。

そうしてローズたちは、エデンでの情報収集を通して羽狩りの犯行が新月の夜に発生していることを突き止めます。

そこで五家と協力し新月の夜に羽狩りの犯人を捕まえる計画を実行。また、エドは事件の危険性を鑑みてローズには邸で待機するよう命令。

しかしローズは事前に犯人が自分と同じランドルフの血族だという噂を入手していたことから、エド達よりも先に確保するためにジョンと共に現場へ出向きます。

そこで犯人に襲われる形で対峙するもエドに見つかってしまい、そのまま犯人確保となるものの、犯人の言動からローズの正体がバレてしまう結果に。

また、羽狩りの犯人は予想通りランドルフ一族の者。ただし犯人を利用し裏で手を引いていたのはバーンスタイン家だったことも判明。

なお、犯人確保に貢献したという名目でローズたちは女王と謁見するも、そこへ妖精王オベロンが姿を現し女王を妖精卿へと連れていってしまい統治者がいなくなるという事態に!

まちゃり
まちゃり
というかオベロンも勝手すぎて実は女王より厄介だと思うのは私だけ?w

そしてここから一気にバーンスタイン家の秘密や真相へと触れていくのですがーー前置きなしにズバっとネタバレすると…

実はバーンスタイン侯爵家の現当主でありエドワードの父親であるエドマンドとローズの両親は幼馴染でした。

さらにエドマンドとローズの母は婚約関係にあったものの、母はエドマンドよりもローズの父を愛していたことから婚約を破棄。

その後、エドマンドも別の女性(エドの母)と結婚するも、本当はローズ母を愛していたことから、子供が生まれてからも愛情を持てずにいたと。。

さらに時が進んでのランドルフ家襲撃の真相は、先に乗り込んでいた執事のニコラス(元暗殺者)が父と息子(ローズの兄ライリー)を殺害。

その後現場に到着したエドマンドはローズの母を連れ出そうとするも、激高し抵抗されたことで殺害…これが襲撃事件の真相でした。

まちゃり
まちゃり
マジでエドマンド勝手すぎる!ニコラスも嫌いだわw

全てを知ったエドは、バーンスタイン家の罪としてエドマンドを断罪する決意を固めます。

そしてラスト!女王がいなくなった国でエドマンドは自ら政変を起こそうと王座制圧に動きます。

そんな父を止めるためエドはローズと共に王宮へと乗り込みエドマンドと対峙!

そして最終決着は…エドがエドマンドにトドメを刺すことで決着

そして最後は、エドとローズは結婚し子供をもうけ幸せな家庭を築くと誓い、また、ジョンが執事としてエドを支えるという展開でエンディングでした♡

ということでエド√でローズが知りたかった襲撃の真相が分かり、なおかつ家族を殺した犯人も判明(=゚ω゚)ノ

最終的にはエドが決着をつけたことでローズの復讐も遂げることができたので良かったかなと。

まぁ女王への報復は中途半端だったけど、それは真相√に持ち越しって感じで。笑

それとエド√では、父と子に大きくスポットが当たっていたことで、愛する家族と思い人であるローズを天秤にかける展開も見どころでした。

また、ローズがエドに視妖の力を使って、実際に起きた過去の体験を見せることで自分の気持ちを共有したのも大きなターニングポイントだったと思います。

あとはラストも二人が結婚して幸せになってくれたのが一番良かった(∩´∀`)∩

アスコット=リンデル(CV:福山 潤)

ミストニアの翅望 アスコット

享楽主義を装う食わせ物

  • リンデル男爵家の当主代理人
  • 社交界で浮き名を流しまくる伊達男
  • 仕事に対して不真面目
  • 女性からは羨望を、男性からは憎悪を向けられがち
ざっくりネタバレ感想

アスコットは、プーカを祖にもつリンデル男爵家の当主代理で、社交界の注目を集めるプレイボーイとしても有名。

家族の事業を任されているものの、職務にはあまり真剣ではなく、注意されても巧みに回避し自分の思い通りに行動する曲者キャラ。

そんなアスコット√では、アスコットが背負う運命や女王ティアとの関係に重きを置きながらローズとの男女の駆け引きが展開されていきます。

まずローズは、女性の扱いに長けたアスコットから情報を引き出すためには、あえて女性であることを利用し近づく作戦を実行。

しかしそんな思惑も見抜いたうえでローズを口説き、それでいて他女性への甘く軽薄なふるまいも崩さないアスコット。

そうした攻防が続いたある日、アスコットへの愛憎から錯乱した女性に襲われた際にローズは彼の本性を垣間見ることにーー。

それは錯乱した女性をみて侮蔑しあざ笑うアスコットの姿。

その姿を見てアスコットにとって他人は暇つぶしの玩具であり、正真正銘の人でなしだと気付くローズ。

これをきっかけに距離を置こうとするも、アスコットはローズの正体を知っていること、バラされたくなければ恋人になれと迫ります。

特に使用人として雇ってもらっているバーンスタイン家にはバレたくないローズは、己の身のふりを天秤にかけ恋人になることを了承します。

まちゃり
まちゃり
ここのアスコットが笑うシーン…狂気的で怖かったw

さらにここでもう一つ、アスコットが自分たちと同じ半妖精ではなく、女王と同じ純妖精(ピュア)である秘密も発覚!

ということでズバッとネタバレすると、アスコットの正体は…リンデルの始祖とされる気ままで邪悪な妖精馬プーカその人でした。

また、プーカは女王に絶対服従の僕的な存在であり、さらに血の契約として女王以外に居場所を作ることも禁止されていると。

そのためアスコットは家族や子孫を作ることを許されず、始祖のまま永遠と代替わりせず当主のままだとも。

こうした理由からリンデル一族は、子供と妖精の精神が取り換えられる事件(チェンジリング)で保護された人で構成されていることも明かされます。

さらにアスコットは、ローズと恋人になることと同時に、女王への復讐の協力者としての取引も持ち掛けます。

これは、女王は自分の寿命を延ばすために新しい器(ローズ)を手に入れようとしているくせに従者の寿命は気にも留めないーー

このままだと女王に縛られたまま老いて死んでしまう、だから女王を殺して自由になりたいと互いに利用価値があることを独白。

まちゃり
まちゃり
プーカは女王に絶対服従…だからアスコットは女王に憎しみしかないと…

そんなアスコットの真実を知り、ひとまずは協力関係を結び、情報収集を重ねていくローズ。

そしてこの「復讐のための恋人関係」をきっかけとしながらも少しづつ二人の距離も近づいていきます。

そんな矢先、ローズが悪夢の影響で衰弱していくように…しかもそれが他者に悪夢を見せて生命力を奪うプーカの性質であることが判明。

自分のせいでローズを危険にさらしていることを知ったアスコットは焦ります。

逆にアスコットへ疑念を抱くローズ。

そこへ二人の関係を裂くかのように妖精王オベロンからローズの兄ライリーが生存していること、さらにアスコットの器であることが発覚。

ーーそう、死んだと思われていた兄は奇跡的に生き残り、妖精王によって隠されていたと。

ただしそれは善意ではなく、妖精王がアスコットに女王を妖精卿へと連れ戻すための協力の対価として用意してたもの。

その事実を知ったローズは当然兄を取り戻すべく、アスコットにライリーを器にすることを諦めてほしいと説得します。

自分の器がライリーだと知らなかったアスコットは動揺するも、自分の願いとローズへの思いに揺れ動きます。

そしてここから一気にストーリーが進行!

ローズたちは改めて女王を倒す方法を探すなかで、女王自らチェンジリングを起こし半混児から力を搾取し、さらにその力をローズの始祖エルゼの遺体に溜めていることを突き止めます。

そこでローズは、アスコットから受け取った妖精にトドメを刺せる銀鉄のナイフでエルゼの遺体を破壊する計画を実行。

圧倒的な力を持つ女王を前にピンチに陥るも、最後はアスコットの守りに助けられエルゼの遺体を消滅させることで弱体化に成功!

その後、妖精王オベロンが女王を妖精卿へ連れ戻しに現れると同時に契約の報酬をどうするのかアスコットに問います。

そしてラストーーアスコットはライリーを器としない代わりに、プーカとしての性質を消滅させることでローズへの愛を選択。

また、自分の寿命は減るけれども、それでもローズと共に生きていきたいと告白。

その後、ランドルフ家の疑惑は濡れ衣だったと証明され、ライリーが家督を継ぐ形で復活!

そしてアスコットはローズと結婚し、自分の感情が本物の《愛》なのかどうか、いつか証明したいと微笑みながらエンディング♡

ってことでアスコット√、なかなか骨のあるストーリーでしたが無事にクリア(*‘∀‘)

本編で初めて兄ライリーの生存がわかったのもそうですが、アスコットと女王の関係が甘いものではなく、むしろ彼にとって憎悪だったこともびっくり。

また、500年以上生きる軽薄で人でなしのアスコットがローズだけには心を奪われていく展開も見ていてニヤニヤでした♡

特にローズから「恋人ごっこを続ける必要がない」と言われたとき、焦りから何かと理由をつけて恋人でいることを説得するシーンは面白かった(∩´∀`)∩

しかもそんな感情を恋だとわかっていなくて、老化の影響かも?!と紐づけるアスコットはマジで可愛かったです♡

ジョン(CV:白井悠介)

ミストニアの翅望 ジョン

存在しないはずの万能従者

  • アプローズの従者、兼幼馴染
  • 文武両道でアプローズに護身術を叩き込む
  • 普段は寡黙だがアプローズに対しては過保護
  • 一歩引いて周りを観察し復讐の手助けをする
ざっくりネタバレ感想

ジョンは、勤勉で何事もそつなくこなすアプローズの従者、兼幼馴染の25歳。

情報収集でローズを陰ながら支えると同時に復讐の手助けをするなど、唯一心許せる存在です。

そんなジョン√では、ジョンが抱える秘密と彼の正体が明かされていくストーリー!

また、同時進行で起きている各事件の真相は他キャラで語られているため、そこにはあまり触れられず、あくまでジョンとローズの関係性にスポットがあたる展開。

ではジョンについて早速ネタバレしていくとーー

ジョンの正体は…実は妖精王オベロンがローズのお世話と監視するために作り出した操り人形《ジョン・ドゥ=存在しないもの》でした!

そもそもジョンが作られた理由は、ランドルフ襲撃事件で生き残ったローズが家族の復讐として女王を狙うと予想し、それが女王を連れ戻すのに利用できるとふんだから。

そしてローズに幼馴染としてのジョンの記憶を植え付け、さらにジョンが見聞きした情報を共有しながら裏で糸を引いていたと。。

その残酷な事実に打ちのめされるローズ…同時にジョンとの間にも溝ができるきっかけに。

一方でジョンはローズへの罪悪感で苦しむも、自分から距離を取ることでオベロンに有利な情報がいかないようローズを守るように。

まちゃり
まちゃり
二人のぎくしゃくした空気…みていて辛いったらない

そんな中、ランドルフの生き残りであるローズに対し国外勢力からも刺客が送り込まれ、ジョンがローズを守って負傷してしまう事態に。

ですがこの襲撃をきっかけに、オベロンの操り人形であってもジョンが自分の大切な存在であると改めて気づいたローズ。

そこでローズは、復讐をやめて女王を妖精卿へ還す協力を条件にジョンを人形ではなくするよう契約条件を変更させます。

そしてエドワード、アルフレッド、アスコットの協力も得て女王と対峙する計画へ乗り出すも、ジョンが女王によって捕らえられてしまいます。

ローズたちはジョン救出のため、博覧会前日に全員で王宮へ乗り込み、女王に総力戦で挑みます!

そしてなんとか女王を気絶させることに成功させるも、今度は暴走したオベロンと戦うことに(; ・`д・´)

憎んでいた五家を味方に銀鉄のナイフでオベロンを瀕死にするもトドメはさせず再びピンチに!

しかしその窮地を救ったのはまさかの女王でした。

ローズは目覚めた女王に気づき、咄嗟に女王とある条件で交渉することで二人まとめて妖精卿へ戻らせることに成功!

その条件とはーーローズが望むときにだけ人間界に戻ることを許し会ってもいいというもの。

というのも女王ティアのローズに対する潜在的な思いは「愛情」。

そもそもティアはローズの始祖であるエルゼに絶大の信頼と愛情を持っており、そのエルゼの「ヒトを愛し守ってほしい」という願いを叶えるために力を振るっていました。

だから本来のティアは、ヒトが大好きだったんですよね(´ω`)

だけどエルゼがティア以外に愛する存在を見つけそばを離れてしまい、その後もたったひとり約束を守って生きていく過程のなかで少しづつ歪み狂気が生まれてしまったと。。

そしてエルゼの子孫であり、器として力を持つローズに執着、もとい愛情を向けていたーーというのが女王ティアの真実。

そしてそんなティアからの歪んだ執着をローズ自身が逆手に利用することで、女王への復讐と失脚を同時に成功させた、これが最終決着となりました!

また、ジョンも人形ではなくひとりに存在としてオベロンから解放され、最後は二人で外ツ国へ旅立ちハッピーエンドで終わり♡

ということでジョン√クリア~!

クリアした感想として、ジョンは最初こそローズの兄のような親友のような立ち位置でしたが、正体がわかってからは存在自体が不安定でみているこちらも辛く感じました。。

自分は人形であるという事実と自分を通してオベロンに情報が漏れてしまう危機感、ローズを騙してきた罪悪感…最悪もうローズの側にはいられないという葛藤。

そしてそう追い込んだオベロンも残酷だし、そもそも自分の欲が優先で他人をなんとも思わない妖精の無慈悲っぷりも腹が立ちましたわ(。-∀-)

だけど真相含めて見ると、ジョンを作ったのは利用目的でもあるけれど、愛するティアと離れ離れになったオベロンの孤独を埋めたローズへの感謝も入ってたのでー

オベロンも絶対的な悪ではなかったのかなとも思いました(‘^’)

まぁとにもかくにも、一番近くにいた味方が自分の監視目的だったという最悪な状況でしたが、最後には両想いになれたので良かったです♡

サブキャラクター

続いてミストニアのサブキャラクターはこちら!

妖精女王・ティアCV:藤田咲
妖精王・オベロンCV:藤原夏海
エドマンド=バーンスタインCV:乃村健次
リリー=バーンスタインCV:長谷川育美
ニコラス=ヘンダーソンCV:魚建
エブリン=ミラーCV:熊谷海麗
シャルロッテ=ペレスCV:石上美帆
フィリップ=オルティスCV:田中健大
ゴネリルCV:飯田奈保美
ライリー=ランドルフCV:竹内栄治
レオナルドCV:村中 知

ミストニアの翅望の評価レビュー

ミストニアの翅望 評価レビュー

ミストニアの翅望の評価を本音でレビュー!

まちゃり
まちゃり
私のゲームレビューは基本ちょい辛ですが果たして!
シナリオ77/100
キャラクター76/100
糖度70/100
音楽70/100
ボリューム73/100
総合評価75/100
※平均点ではありません

ミストニアをフルコンプしての評価は、100点満点中75点と中評価!

個人的な感想としては好みの復讐劇がテーマだっただけに、期待値よりもやや物足りなさを感じてしまったことが点数の伸び悩みに影響したかなと(´ω`)

ではどういった部分が評価につながったのか、良かったところ、イマイチだった点もまとめていきます。

ミストニアの良かったところ

まずミストニアの良かったポイントはこちら!

  • 復讐劇がテーマ
  • 真相√クリアで全体像が把握できる
  • スチルや立ち絵が綺麗
  • 複数の事件がすべて必要不可欠
  • 主人公の性格が好み
  • 恋愛描写も丁寧
  • 主人公以外の視点描写がる
  • ご都合主義はあまりない
  • フローチャートでエンド回収しやすい
  • ボリュームもそこそこ

まず本作のメインテーマとなる「復讐劇」となるストーリー展開が私好みで良かったです。

また、主人公が国の中心的存在となる五家のひとつ、ランドルフ公爵家であり、復讐相手も同じく五家であることから権力争いや政治的思惑なども絡み、サスペンス的なダークさも物語に深みを出しています。

恋愛に関してもどのキャラも過去の事件と関係性があるため、次第に復讐と恋愛に揺れる主人公の繊細な心理描写もしっかり描かれていたのも良かった!

それと世界観やストーリー、キャラ背景も分かりやすく、全体的にテンポよくさくさく進められるのも高評価のポイントでした。

ミストニアの気になるところ

一方でちょっと惜しいな、イマイチだなと感じたところなどがこちら。

  • 全体的にやや金太郎飴
  • 復讐が物足りない、甘い
  • 主人公の特別感が微妙(活かしきれてない)
  • 糖度は低め
  • 個別√での他攻略キャラがあまり登場しない
  • 一部に誤字・脱字がある

今作は復讐劇で一人クリアすれば誰が主犯なのかがわかってしまうため、全体的にやや金太郎飴になっていること。

また、個人的に一番物足りなかったのは、やっぱり復讐の流れや決着の仕方が甘く、主人公が失ったものに対する報復に全然納得いかなかったこと(。-`ω-)笑

攻略対象を許すか許さないかは別として、家族を殺めた犯人や協力者、自分の欲ばかりで他者を貶める者など、もっとしっかり復讐してほしかったなとは感じました。

まちゃり
まちゃり
せめて非道な輩には圧倒的制裁を食らわしてほしかったw

それと何気に主人公を主人公たらしめる特別な力というか存在意義もイマイチ弱く感じてしまうことも物足りない復讐劇になってしまってるのかなと思いました。

いやなんていうか…絶対許さない!って一人乗り込んで戦えるくらいの力があった方が見ていて気持ちいいのにとも思っちゃったので('ω')ノ

ただ全体的にはよくまとまっているので、復讐によるどんでん返しが好きな人やシリアス系が好きな人はぜひ遊んでみてほしい作品です♪

ミストニアの翅望のゲーム概要・スタッフ

まちゃり
まちゃり
ゲーム概要はこちら!
タイトルミストニアの翅望-The Lost Delight-
発売日2024年7月18日発売
ジャンル女性向けADV
CEROC(15歳以上対象)
原画清白かりん
シナリオ夕月/泉水
ディレクター関 真央

まとめ

今回は、Switchのオトメイト新作ゲーム『ミストニアの翅望』のあらすじやおすすめ攻略順、キャラクター別ネタバレ感想、評価レビューを先出しでご紹介しました。

特に復讐×恋愛が好きな人には刺さりそうな乙女ゲームなので気になる方はぜひチェックしてみてください♡

まちゃり
まちゃり
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気になるゲームがあればぜひ遊んでみてくださいね(о´∀`о)

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